経団連会長「痛み伴う改革を」・・・
NHK NEWS WEB
【転載開始】
■経団連会長「痛み伴う改革を」
10月23日
経団連の榊原会長は23日の記者会見で、
衆議院選挙の結果について、
安定的な政権基盤が維持されたとして、
歓迎する意向を示すとともに、今後、
財政再建に向けた消費税率の引き上げや
社会保障制度の改革などを求める考えを示しました。
この中で榊原会長は衆議院選挙の結果について
「安定的な政権基盤が維持、強化されたということは、
政策の継続や着実な実行に資するものだ」と述べ、
歓迎する意向を示しました。
そのうえで、榊原会長は
「国民の痛みを伴う思い切った改革は、安定的な
政権基盤がないとできない。消費税は増税しない
と財政を再建できないので、勇気を持ってやって
頂きたい」と述べ、消費税率の引き上げや
社会保障制度の改革などを求めました。
また、憲法改正に向けた議論について、榊原会長は
「改憲論議も重要だが、経済界としては、経済最優先
の政策運営を基本姿勢としてやっていただきたい」と
述べました。
【転載終了】
***************************
法人税減税や戻し減税で潤い、
史上最高額の内部留保の財界が言うことではありませんね。
国民は、消費増税や商品の値上げ、
そして、公共料金値上げ、年金カット。
十分痛みを伴う改革に協力してきたいますよ。
経団連のなかでは最悪の経団連会長といわれるだけあり、
安倍首相といいコンビです。
0コメント