安倍晋三元首相・・・プーチン大統領はNATOへの不満があった。侵攻に一定の理解も?
情報速報ドットコム
【転載開始】
■安倍晋三元首相が「核共有」に言及
プーチン大統領はNATOへの不満が
あったとコメント
侵攻に一定の理解も?
2022年2月27日
安倍晋三元首相がロシアの
ウクライナ侵攻を受けて、テレビ番組
の中で核兵器の必要性やプーチン大統領
とのやり取りについて語りました。
2月27日に放送されたフジテレビの
番組の中で安倍氏は
「核共有(ニュークリア・シェアリング)
を国内でも議論すべきだ」と述べ、
アメリカの核兵器を自国領土内に配置し
て共同運用するのも考える必要があると
発言。
日本が直接核兵器を保有するのではなく、
アメリカの核兵器を間接的に使う形で
防衛力を上げることも考えるべきだとし
ていました。
また、首相時代に行ったプーチン大統領
との会談でNATO(北大西洋条約機構)に
対する不満を語っていたとも伝え、
プーチン大統領のウクライナ侵攻につい
ても「基本的な不信感の中で、領土的野心
ではなくロシアの防衛安全の確保という
観点から行動を起こしているのだろう」
などと語っています。
一連の発言が報道されるとネット上では
核武装論と合わせて議論になり、
共産党の志位委員長からは「むき出しの
領土拡張主義の行動を前にしてプーチン氏
を擁護する安倍元首相。両者は『力の論理』
の信奉という点で、固い友情に結ばれてい
るようだ」というような辛辣なコメントも
投稿されていました。
★安倍元首相「核共有」の議論を
https://www.sankei.com/article/
20220227-WAR5FEF3SVOYLFMC
C7FOUYSOL4/
自民党の安倍晋三元首相は27日午前
のフジテレビ番組で、ロシアのウクラ
イナ侵攻を受けて、米国の核兵器を
自国領土内に配備して共同運用する
「核共有(ニュークリア・シェアリン
グ)」について、国内でも議論すべき
だとの認識を示した。「日本は核拡散
防止条約(NPT)の加盟国で非核
三原則があるが、世界はどのように
安全が守られているかという現実に
ついて議論していくことをタブー視し
てならない」と述べた。
【転載終了】
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27回も首脳会談をして、何の外交
成果ももたらさない人の言葉では
説得力ないですね。
しかも、3000億円もだまし取られて
いるのではね。
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