ロシアの戦略核部隊が戦闘態勢入り
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ロシアの戦略核部隊が戦闘態勢入り
日本を含め国際社会からは批判相次ぐ
「核による威嚇も使用もあってはなら
ない」
2022年3月1日
ロシア国防省が戦術核兵器部隊の
戦闘準備を発表しましたが、
これに対する反発が世界中で広がって
います。
日本の岸田文雄首相は
「戦争被爆国として核による威嚇も
使用もあってはならない」と述べ、
核兵器を脅しに使ったとしてロシア
の行動を強く批判。
国連や欧米諸国でも核兵器を使って
ウクライナに脅しを行っているとし
て、ロシアの対応に対する
批判コメントが飛び交っています。
岸田首相は被爆地の広島県が地元
ということもあり、記者会見でかなり
強い言葉を使う場面も見られ、
ロシアの行動にかなり激怒している
様子が垣間見えました。
ロシアで核兵器を使用する場合、
プーチン大統領と軍司令官の許可が
必要で、最低でも3人の政府指導者が
核兵器の使用で一致する必要があると
されています。
イギリスやアメリカの諜報機関は
「現時点でロシアの核部隊に大きな
動きは見られない」としていますが、
わざわざ核兵器にまで言及した
プーチン大統領の行動はそれそのもの
が国際社会にとって脅威であると言え
るでしょう。
★戦略核部隊が戦闘態勢入りとロシア
国防省
https://nordot.app/87100427781
6836096?c=39550187727945729
【モスクワ共同】
ロシア国防省は28日、ショイグ国防相
がプーチン大統領に対し、ロシア軍の
戦略核兵器部隊が戦闘態勢に入ったこ
とを報告したと発表した。
★岸田首相、ロシアには国際社会が
毅然とした対応を
https://www.cnn.co.jp/world/
35184226.html
(CNN)
日本の岸田文雄首相は1日、G7
(主要7カ国)が国際社会に対し、結束
してロシアに対応するよう呼び掛ける
と述べた。
岸田首相はG7首脳らとの電話協議後、
記者団に対し、国際社会のすべての
メンバーが毅然(きぜん)として
ロシアの行動に対応することが重要だ
と述べた。
【転載終了】
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プーチンが、本当に押さないか、
不安になりますね。
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