ロシア国営放送が大失態、2日で首都キエフ陥落の記事!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ロシア国営放送が大失態、2日で
首都キエフ陥落の記事!
予定記事を誤送信で発覚!
侵攻48時間で「勝利宣言」のはず
だった
2022年3月2日
ロシア国営のRIAノーボスチ通信が
ミスで予約していた記事を公開して
しまい、そこにロシアが予定していた
勝利宣言の呼び掛け文が書いてあった
と話題になっています。
公開されたのは2月26日午前8時
(モスクワ時間)に掲載された
「ロシアと新たな世界の到来」という
署名記事で、公開後にノーボスチ通信
はすぐにk時を削除するも、その前に
保存したネットユーザーたちによって
拡散。
記事の内容を翻訳した記事も出回り、
世界中でロシア軍が侵攻48時間で
勝利宣言を出す予定だったと注目を集め
ているのです。
翻訳された記事を読んでみると、
世界の新秩序を掲げた見出しで、
ウクライナにおける勝利とロシアの
さらなる拡大を強調していました。
内容的にもウクライナだけではなく、
大ロシアの実現を目指しているとされ
ているもので、この記事の内容が
プーチン大統領の考えを反映している
とするのならば、ウクライナですら
最終目標の踏み台に過ぎないと言える
でしょう。
少なくともウクライナ侵攻だけで綺麗
に終わるとは思えず、ロシアの掲げて
いる新世界秩序を実現するために
軍事作戦の範囲が広がっていた可能性
も考えられるところです。
★ロシア国営通信が「勝利記事」の
予定稿を誤送信!
その署名記事でバレた
「プーチンの真の狙い」
https://courrier.jp/columns/280659/
侵攻48時間で「勝利宣言」のはずだった
メディアで働く者にとって、予定稿の
誤送信や誤掲載は、悪夢だ。
予定稿とは、たとえば選挙での当選確実
の報せなど、これから起きるとわかって
いる事象に備えてあらかじめ書いておく
記事のこと。迅速な報道のために予定稿
の準備は必要不可欠だが、ごく稀に、
何らかの手違いで「フライング」が発生
してしまう。
つまり、その事象がまだ起きていないの
に、記事が出回ってしまうのだ。洋の
東西を問わず、担当者たちの責任問題に
なる。
【転載終了】
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ウクライナ侵攻で想定外のことが
起こっているという事でしょうね。
長引けば、ロシアに不利な状況に
なるからでしょう。
長期化すると、財界の叛旗が広が
る可能性も。
既に、財界大物2名がプーチンとの
会議を欠席。
SNSなどで戦争反対の意思表明。
業績悪化懸念でしょうね。
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