在日ロシア人にもい影・・・
話題の焦点
【転載開始】
■在日ロシア人にも暗い影・・・
外国人パブは 「コロナ禍」と
「ウクライナ侵攻」のWパンチ!
公開日:2022/03/22
ロシアによるウクライナ侵攻後の
先月末、何者かに看板を壊される
被害に遭ったと報じられた
東京・銀座にある
ロシア食品専門店「赤の広場」。
もっとも、同店を経営する女性は
ウクライナ出身で、スタッフも
ウクライナ人が多いという。
記者が今月中旬に訪ねてみたら、
店頭には〈このような情勢のため、
スタッフに政治的なお話のインタ
ビューを希望される方がいらっしゃ
いますが、一切お断りしておりま
す〉と書かれた張り紙が・・・・。
記者が「その後も嫌がらせはあり
ましたか?」と女性スタッフに尋ね
てみたところ、「もう落ち着いてい
ます。今はむしろ電話や手紙でたく
さんの励ましのメッセージをいただ
いています」と笑顔だったのが救い
だが、やはり在日ロシア人の生活に
は暗い影を落としているようだ。
「ロシア人の子供が日本の学校で
イジメられているとか、ユーチュー
バーやロシア料理店のSNSが荒らさ
れてるなんて話を聞くと不安になり
ますね」と話すのは、20代の
ロシア女性、アンナさん(仮名)だ。
アンナさんは昨年の夏ごろまで、
東京・錦糸町の外国人パブで働いて
いた。
「コロナで稼げなくなって辞めまし
た。以前はお客さんのウケがいいから
とロシア人と偽る東欧のコも多かった
んですが、今は逆だとお店の友達は
言ってます。ダブルパンチです。さす
がに直接暴力を振るわれるようなこと
はないそうですけど、ネット上に
〈出てけ〉とか、お店とかロシアの
女のコの悪口を書かれたりして、みん
な怖がってますね」とアンナさん。
ウクライナ侵攻後も、店にいるロシア
と他の東欧女性が仲たがいすることは
ないらしいが、犯罪ジャーナリストの
田代篤氏はこう言う。
「コロナ禍で新規感染者数が増え、
“波”が大きくなると常連客に“パパ活”
を持ちかけ、減ったら〈お店にきて〉
と営業電話をかけまくり・・・その繰り
返しだったようですが、最近は風当た
りが強くなって営業をかけるのも大変
なんだとか。そもそも外国人パブでは、
人気の高いロシア女性がアジア系女性
を下に見るといった険悪なムードもあ
りましたが、ウクライナ侵攻後は、
両者の対立の溝がさらに深まったなん
て話も耳にします」
冒頭の「赤の広場」の張り紙には
〈私たちは両国の平和を願っておりま
す〉とも書かれていたが、プーチン
大統領の暴挙はさまざまな憎悪を生み
出している。
【転載終了】
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やはり、ウクライナの民間人の
犠牲者が多いので、ロシア憎しが、
世界中に広がっていくのでしょう。
今後、ロシアは国際的な商談に
支障が出てくるでしょう。
世界が、ウクライナ問題を外交
カードに使う可能性も?
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