ロシア軍がウクライナ東部全域で攻勢!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■ロシア軍がウクライナ東部全域で

 攻勢!複数の街が陥落危機

 大規模な戦車戦の可能性も

 「第2次世界大戦のような戦いに」

 2022年4月20日


 ロシア軍が4月19日から開始した

ウクライナ東部地域における攻勢で、

複数の町が陥落の危機になっていると

報じられています。


 ロシア軍は東部ドンバス地域で

イジュームから攻勢を開始し、

そのままウクライナ軍の包囲を目指し

て進軍中です。地上部隊が侵攻する前

に大規模な空爆と夜間砲撃も行われ、

これまでの攻勢と比べても格段に規模

が違います。

アメリカ国防総省はさらなる大攻勢の

前哨戦とも分析しており、

近い内にもっと大きな大攻勢が始まる

だろうと指摘。


 ウクライナ東部は平原が多いことか

ら第2次世界大戦のような戦車戦が

展開される可能性が高いとして、

ロシア側が有利に戦いやすいと見られ

ています。

5月9日の戦勝記念日まで攻勢が継続

すると予想され、それまでウクライナ

各地で激戦が続くことになりそうです。


★露軍ドンバス攻勢は

 「大規模作戦の前触れ」 米分析、

 戦力の25%喪失

https://www.sankei.com/article/

20220420-EUKSIFKBXVM5HDX4

GJI5R7BN7E/

【ワシントン=渡辺浩生】

米国防総省高官は19日、ロシア軍が

東部ドンバス地域で開始した攻勢につ

いて、「ロシアが計画するより大規模

な作戦の前触れ」との見方を示した。

高官は、同地域の玄関口に位置する

イジュム南方、ドネツクの南西部で

露軍による限定的な攻撃の開始を確認。

露軍は連日、ロシア西部から補充を

終えた戦闘部隊を投入し、ウクライナ

東部での総力戦へ態勢固めを続けてい

ると分析した。


【転載終了】

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 今日に情報では、ベラルーシから

ヨーロッパ各地に亡命した人たちが

志願兵として続々ウクライナ支援に

入っているようです。

又、触発されたのかベラルーシ国内

からの志願兵が増えているようです。

プーチン打倒がルカシェンコ独裁

政権の打倒に繋がるからです。


 ルカシェンコ大統領は、ロシアの

ために軍を送りこ込まないようです。

理由は、過去にプーチン大統領との

確執があったためだとか。

一応、同盟国として侵攻は擁護して

いますが。


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