首相 途上国の医療制度に3300億円規模の支援表明・・・
NHK NEWS WEB
【転載開始】
■首相 途上国の医療制度に3300億円規模の支援表明
12月14日
安倍総理大臣は東京都内で開かれた国際会議で、
世界のすべての人が必要な医療などを受けられる
制度の構築に向けて、発展途上国に対し、今後、
総額29億ドル(およそ3300億円)規模の支援を
行うと表明しました。
この国際会議は、世界のすべての人が必要な
医療や保健サービスを受けられる制度=
ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの構築に向けて
東京都内のホテルで開かれ、安倍総理大臣や
国連のグテーレス事務総長のほか、世界銀行を
はじめ、国際機関の幹部などが出席しました。
この中で安倍総理大臣は、
「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成に向けて
はまだ多くの課題が残されている」と述べたうえで、
国際的な援助や協調を進めていくために、世界銀行
など国際機関を通じ発展途上国に対して、今後、
総額29億ドル(およそ3300億円)規模の支援を
行う考えを表明しました。
また安倍総理大臣は、2020年に東京で人々の
健康の基盤となる栄養分野の取り組み促進に
向けたサミットを開催する考えを示したほか、
今回の会議で2023年までに基礎的な
保健サービスを受けられる人を全世界で
10億人増やすことや、貧困に陥る人を年に
5000万人削減するという目標を設定する
ことなどを提唱しました。
【転載終了】
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「またバラマキですか」という声が聞こえてきてますが、
批判が殺到してもおかしくはないですよね。
国内の貧困が進み、ユニセフから先進国の中でも
深刻な子供の貧困が懸念されているのに、国民の
生活保護をカットし、海外にバラ撒けば批判されるのは
当たり前です。
そんな単純なこともわからないんですよね。
海外にいい恰好したいだけの子供なのでしょう。
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