グテレス&プーチン会談で製鉄所からの退避に国連関与で合意も・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■グテレス&プーチン会談で製鉄所からの
退避に国連関与で合意も・・・約束破りの
常習だけに曲折も
公開日:2022/04/27
グテレス国連事務総長は26日、ロシア
のプーチン大統領とモスクワで会談した。
プーチン氏は予想された通り、ウクライナ
侵攻の正当化やブチャなどでの多量虐殺
へのロシア軍関与の否定、ポーズだけの
停戦交渉の継続などのプロパガンダに
終始した。
ただ、今回の会談で唯一の成果となる
かと期待されるのが、プーチン氏が
ロシア軍の包囲攻撃が続く南東部
マリウポリのアゾフスタル製鉄所からの
民間人の退避に関し、国連と赤十字国際
委員会が関与することに原則合意したと、
国連が発表したことだ。
■約束破りの常習犯だけに曲折も
しかし、ロシア軍はこれまでも
「人道回廊」設置に合意しながら、避難
する車列を攻撃するなど約束破りの常習犯。
プーチン氏も会談で製鉄所にいるとされる
約1000人の民間人について
「ウクライナ軍が“人間の盾”として使って
いる」
「市民を退避させる義務はウクライナ軍に
ある」としているから、狂気の独裁者の
口約束をうのみにはできない。
製鉄所からの退避を実施する場合は、
グテレス事務総長自らが製鉄所に入って、
民間人と一緒に行動するぐらいでないと、
「原則合意」に意味はない。
【転載終了】
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プーチン氏の動画をアップして、
正しい診断を下せる方お願いしま
すとなっていましたが、素人が
見ても動きがおかしいですね。
パーキンソン病の特徴と言われる、
右手の震えと歩き方のぎこちなさが
伺われます。
>製鉄所からの退避を実施する場合
は、グテレス事務総長自らが製鉄所
に入って、民間人と一緒に行動する
ぐらいでないと、「原則合意」に
意味はない。
しかし、統制の取れてい舞いロシア
軍では危険かも。
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