マリウポリ製鉄所でウクライナ軍が降伏!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■マリウポリ製鉄所でウクライナ軍
が降伏!
都市全域がロシア軍の支配地域に!
アゾフ連隊の兵士ら数百人はロシア
地域へ
2022年5月17日
ウクライナ南東にある港湾都市
「マリウポリ」で最後の拠点となって
いたアゾフスタル製鉄所で、残って
いたウクライナ軍が戦闘の停止を表明
しました。
ロイター通信によると、5月17日未明
にウクライナ政府は
「アゾフスターリ製鉄所を防衛する
守備隊の任務を終了した」と発表し、
今後は施設内の兵士らを救出する方向
で動いていると言及。
ロシアと捕虜交換の話もあると報道され
ており、様々な面でウクライナ軍兵士ら
の保護を目指しているとしています。
製鉄所を防衛していたウクライナ軍・
アゾフ連隊兵士らは投降し、重症者53人
を含む266人がバスでロシア軍制圧地域
に移動したとのことです。
ロシア側の厳しい尋問も予想され、
降伏した兵士らの待遇を懸念する声が
世界各地から相次いでいます。
マリウポリの包囲には2万人のロシア軍
が動員されているとの報道もあったこと
から、このマリウポリ完全制圧によって
ウクライナ東部の戦況はまた動くことに
なりそうです。
★ウクライナ軍、マリウポリ製鉄所防衛
を終了 残る兵士救出へ
https://jp.reuters.com/article/ukraine
-crisis-azovstal-novoazovsk-idJPKCN2
N224I?feedType=RSS&feedName=
special20
[ノボアゾフスク/リビウ(ウクライナ)
17日 ロイター] –
ウクライナ軍参謀本部は17日未明、
ロシア軍が包囲する南東部マリウポリの
アゾフスターリ製鉄所を防衛する守備隊
の任務を終了したと表明した。
施設内に残っている兵士を救出する意向
も示した。
【転載終了】
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多分、捕虜の交換となると思われま
すが?
ロシアがジュネーブ条約を守るかな、
という懸念もありますね。
なんせ、人道的禁止武器や地雷の扱い
などを見ているとルールを守らないの
がロシアという印象ですからね。
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