ISW(戦争研究所)ウクライナ戦況報告。
ISW(米戦争研究所)の報告によると、
ロシア軍の将校や兵士併せて9万人が
戦線離脱しているようです。
約20万人がウクライナ軍事作戦に参加
していましたが、既に戦死が2万9千人
(ウクライナ発表)と言われていて、9万人の
離脱者があり、ケガの兵士数は発表され
ていませんが、戦死者の倍以上ではない
かとのこと。
全戦闘員は、2万人強くらいしか残って
いないということになりますね。
最近、ロシアが志願兵を集め出している
という事ですが、兵員不足が深刻になって
来ているという事でしょうか?
戦争では、軍隊が50%の兵士、戦力を
損耗すると壊滅と定義されるそうです。
その辺をプロの退役将校会は分かって
いるので、プーチンに総動員法の宣言を
するように提言しているようです。
ロシアの敗戦は確定しているような感じ
ですね。
ウクライナの反転攻勢が始まったら、
ロシア軍全滅も考えられます。
ウクライナは、このような情報を取得
している可能性は高いですからね。
0コメント