新型コロナ、1年後も強い後遺症の症状と報告!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新型コロナ、1年後も強い後遺症の
症状と報告!
中等症以上の14%で確認
呼吸困難や倦怠感など
2022年6月4日
新型コロナウイルスの患者の多くが感染
から1年以上が経過した後も強い後遺症の
症状に苦しんでいることが分かりました。
NHKは国の研究班がまとめた調査結果と
して、中等症以上の症状で入院した
全国1000人あまりのコロナ患者の内、
およそ14%が1年後でも呼吸困難や倦怠感
などの症状を訴えていたことが判明したと
掲載。
この調査は高知大学の横山彰仁教授が代表
となり、複数の機関から専門家らが参加し
て行われたもので、呼吸器の症状が
重かった人を中心にして後遺症が長期化
する傾向が見られたとしています。
主な症状は9.3%が筋力の低下、6.0%が
呼吸困難、4.9%が倦怠感で、他にも
慶応大学を中心とする別の調査でも同じ
ような数字が出たとのことです。
フランスやアメリカだと患者の30%前後
が入院から2~3週間が経過しても
「普段の健康状態に戻っていない」と回答
しており、新型コロナウイルスの後遺症は
世界的に問題視されています。
★↓新型コロナウイルス後遺症
東京都リーフレット
★新型コロナウイルス 日本国内の
最新感染状況マップ・感染者数
https://newsdigest.jp/pages/
coronavirus/
★新型コロナ 中等症以上感染者
“1年後でも後遺症” 約14%に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20220603/k10013655141000.html
新型コロナウイルスに感染し中等症以上
になった人の後遺症について、国の研究
班が調べたところ、1年後でも筋力の
低下やけん怠感など何らかの症状を訴え
た人がおよそ14%いたことが分かりまし
た。
高知大学を中心とする国の研究班は、
新型コロナで中等症以上になり去年9月
までの1年間余りの間に入院した全国の
1000人余りに行った後遺症の調査結果
を厚生労働省の専門家会合に報告しまし
た。
【転載終了】
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後遺症が残るのは嫌ですね。
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