消費者心理、4カ月ぶり悪化・・・

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【転載開始】

■消費者心理、4カ月ぶり悪化=物価上昇が影響-17年12月


 内閣府が9日発表した2017年12月の

消費動向調査によると、消費者心理の

明るさを示す消費者態度指数(2人以上の世帯、

季節調整値)は前月比0.2ポイント低下の44.7

だった。

悪化は4カ月ぶり。野菜やガソリンの価格が上昇

したことが影響したとみられる。


 指数を構成する4指標のうち、「暮らし向き」

「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」が低下した。

「収入の増え方」は横ばいだった。


 内閣府は「指数の水準は依然高い」と指摘し、

基調判断を「持ち直している」に据え置いた。


【転載終了】

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 消費者心理はずっと冷え込んだままでは・・・


 GDPの計算式まで変えて5%ほど水増しして

いるようです。


 見せかけの景気ですから、経済政策も見当違い。


 このところ野菜が高騰しており、ダイコンや

ホウレンソウは2,4~2.5倍だそうです。

我が家は、長男のお嫁さんの実家から

たくさんの野菜をいただき大変助かってます。


 次男のお嫁さんの実家からは、長芋をたくさん

いただき、ご近所にもお裾分け。


 ガソリンもレギュラーが143円とハイオク並みでは

観光にも影響が出そうです。

原油価格1バーレル75ドルも予測され(現在63.45)、

中東に何かあれば100ドルの観測も。


 地元の旅館も昨年は2件廃業しています。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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