池上彰氏「ワクチンは怖いものと信じている人はロシアや中国の情報操作に騙されている」

情報速報ドットコム


【転載開始】


■池上彰氏

 「ワクチンは怖いものと信じている人は

 ロシアや中国の情報操作に騙されている」

 2022年6月12日


 新型コロナウイルス用のワクチンに

ついて、各地で飛び交っているフェイク

情報の多くはロシアや中国がバラ撒いた

とする池上彰氏の発言内容が物議を醸し

ています。


 週刊文春オンラインに掲載された記事

の中で池上彰氏は、

「こうしたデマの出所として、ロシアと

中国が名指しされています」

「2021年4月、欧州連合(EU)は、

ロシアと中国の国営メディアが、西側

諸国のワクチンに対する不信感を強め

るために偽情報を流したという報告書

を発表しています」と述べ、

ワクチン関係の危険説や陰謀論の多くは

中国やロシア由来だと指摘。

ロシアと中国が欧米のワクチンの評判を

落とすために流したフェイク情報が多い

として、この手のフェイク情報を鵜呑み

にしないように呼び掛けていました。


 実際にワクチンは自国製品を宣伝する

ために情報戦争の色合いが濃くなって

おり、各国が自分にとって都合の良い

情報をバラ撒いていたのは間違いない

事実です。


 ただ、ワクチンの副反応や危険性を示す

話もあるわけで、そこら辺の情報がごちゃ

混ぜになって各勢力が都合よく加工して

情報を広げている状態となっています。

それだけに池上彰氏が言うように情報の

精査や安易に信じないように

情報リテラシーを高めておく必要があり、

この点はどんな情報においても個人が

しっかりと意識しておくべきだと言える

でしょう。


★デマの出所は「ロシア」と「中国」

 だった・・・!? “新型コロナウイルス”

 ワクチンのフェイク情報が広がる“

 知られざるカラクリ”とは

https://bunshun.jp/articles/-/54810

全国の新型コロナウイルス新規感染者数

が減少に転じ、街にもかつての賑わいが

戻りつつある。

感染の拡大を食い止めた最も大きな要因

は、なんといってもワクチン接種といえ

るだろう。

一方、今もまだウイルスやワクチンに

関するデマが飛び交う状況は続いている。

なぜフェイク情報を真に受ける人は生ま

れてしまうのだろうか。

ここでは、ジャーナリストの池上彰氏の

著書『知らないと恥をかく世界の大問題

13』(角川新書)より一部を抜粋。

新型コロナウイルスを巡るデマ情報が

流布した背景について紹介する。

(全2回の2回目/前編を読む)


【転載終了】

*********************


 ただ、厚労省がワクチン接種後の

死亡者数を公表しなくなったことも

念頭に明かなければなりませんね。

死亡者はかなり増えている可能性も

考えられます。


 ワクチンの在庫が可也あり、モデ

ルナなどは廃棄処分していることも

事実です。


 厚労省の調査データではワクチン

接種者の感染確率の方が高いです。

ちゃんと調査シテルかは定かではあ

りませんが。


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