維新の会・猪瀬直樹氏“お触り演説”で大炎上!

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■維新の会・猪瀬直樹氏“お触り演説”で

 大炎上!

  直撃取材に仏頂面でソソクサ逃亡の

 無反省

 公開日:2022/06/18


 「最大ゆ党」の日本維新の会に、

“ハレンチ”トラブルが発生した。

参院選で比例区から出馬予定の猪瀬直樹

元東京都知事が、街頭演説中に同じ

維新公認の女性立候補予定者の体を

ベタベタと触りまくり。

その様子を収めた動画が出回り、SNSで

大炎上している。


 問題の場面が記録されたのは、

大阪維新の会の公式ユーチューブ動画。

今月12日、猪瀬氏がJR吉祥寺駅前で

東京選挙区から出馬予定の海老沢由紀氏

の横で演説する様子が映されている。

笑みを浮かべた猪瀬氏は海老沢氏を紹介

する際、肩や背中、果ては胸元にまで手

を伸ばし、複数回にわたってポンポンと

触れているのだ。

維新は17日午後、動画を非公開にした。


 公衆の面前での「お触り」に、SNSは

大荒れ。

《ベタベタ触りまくって本当に気持ち悪い》

《公然セクハラ》《まじで吐き気催す》と

いった批判が続出だ。

 猪瀬氏は17日になって

《軽率な面がありました。十分に認識を

改め、注意をして行動していきたい》と

する謝罪ツイートを投稿。

ところが、どうも反省している様子は見え

ない。


 17日、猪瀬氏はJR新小岩駅北口の商店街

を海老沢氏とともに練り歩いたが、

店先に立つ店員に名刺を渡し、ひとしきり

話し終えると、やはり海老沢氏の背中を

ポンポンと触っていた。

16日にJR新橋駅前で海老沢氏の隣で演説し

た際も、やはり肩をベタベタとタッチ(写真)。

どうも自ら認めた〈軽率な面〉が抜け切れな

いようだ。


■「ボランティア」を名乗る屈強な男性が

 ガード


 それどころか、全く反省していない可能性

すらある。

日刊ゲンダイは17日の新小岩駅前商店街での

練り歩き後、猪瀬氏本人を直撃した。

「SNSで上がる『セクハラ』批判をどう受け

止めているのか」などと質問する記者の顔を

見るなり、みるみる不機嫌そうな表情に。

サッと目をそらすと手のひらを横に振り、

「いやいや」「違う」などと言って、

そそくさと立ち去ろうとした。


 「余計なこと聞くなよ」と言わんばかりの

態度に、さらに記者が質問を重ねようとする

と「ボランティア」を名乗る屈強な男性が間

に入り、腕でがっちりガード。

男性が「今歩いてるところなんだから!」

「ツイッターで答えてますから!」と言いな

がら記者を制する間に、猪瀬氏は街宣車の中

にさっさと逃げていった。


 その後もなお、記者が「短時間でいいから

本人の話を聞かせて欲しい」と男性にお願い

すると、男性は車中の猪瀬氏と何やら協議。

3~4分で戻ってきた男性は

「ツイッターで書いた通り」

「猪瀬さんはお疲れなんです」

「記者さんにパッと聞かれると、猪瀬さんは

いろいろ答えてしまうから」といった理由で

取材を拒んだ。


 このやりとりの間、猪瀬氏は車中で仏頂面

を浮かべ、ジッとこちらに視線を向けていた。

言いたいことがあるのなら正面から話して

欲しかったが、〈注意をして行動〉すると決め

た結果が、この高圧的な対応なのか。

やはり本気で反省しているとは思えない。


【転載終了】

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 セクハラは、周りの女性が不快に

思ってもセクハラになるそうですか

ら”ついつい”というのもありますね。


 維新は、他党で問題を起こしたり、

公募だったりで、なんとなく、どう

なんだろうな、という議員が多い

ところもありますね。


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