あのメモが回り回って官邸に・・・更迭!
半歩前へ氏のブログより。
【転載開始】
あのメモが回り回って官邸に・・・更迭!
日本の女性の中でいま、一番元気な東京新聞の
望月衣塑子と自由党議員の森ゆうこが今月19日、
東京都千代田区の日本外国特派員協会で
「まかり通る恐怖政治の実態」について語った。
この中で望月は政治家と一部政治部記者の
“癒着の構造”を批判。
この後、「安倍一強の中で政治部記者もモノを言い
づらくなっている。そうした中で政権によるメディア
コントロールが進んでいる」と警戒。
昨年6月の釜山の森本康敬総領事の更迭事件に
ついて「数社の政治部記者と懇談した際、総領事が
官邸に批判的なことを言った。あの時のメモが回り
回って官邸に届き、更迭処分となった」と望月。
この場合は「オフレコ懇談」と言ってストレート記事に
しない暗黙の約束がある。
そんなメモが安倍晋三の耳に届いたということは
「ご注進」した御用記者がいたわけだ。
これでは寒山に安倍晋三の飼い犬である。
森ゆうこが言った。
「権力の集中が進む安倍政権では森友も加計も
スパコンもそうだが、オトモダチには特別なサービス
をする。歯向かう人、例えば前文科事務次官の
前川喜平にはスキャンダルをでっち上げる。
従わない者に対してはあのような恐怖政治を敷く。
そうすると、権力の言いなりになる方が楽と言う方向
に行くのではないか。特に安倍一強の中でこの傾向
が強まっている」。
望月衣塑子氏
「一部の政治部記者が官邸のコントロールに使われ
始めている」
森ゆうこ議員
「従わない者には恐怖政治」~両者が安倍一強を批判
【転載終了】
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政治記者クラブの記者も信用できませんが、
官邸にメモを流しているのは社の上層部でしょう。
安倍首相との最も強い癒着の人物が4人います。
時事通信社の岡崎何某、産経新聞の阿比留何某、
そして、NHKの岩田何某。
そして、元TBSテレビ報道局ワシントン支局長の
山口何某です。
この4人は、情報操作をするので一番信用が
できないマスコミ人です。
最近では、権力側との癒着が酷く、
「記者クラブは廃止すべき」との声も出てきているようです。
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