不倫報道炸裂の松山三四六氏が落選・・・

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■不倫報道炸裂の松山三四六氏が落選・・・

 〈安倍元総理が予定通り長野に行って

 いれば〉と悔やむ声

 公開日:2022/07/11


 やはり選挙最終盤の“文春砲”のダメージ

は少なくなかったようだ。

参院選長野選挙区に自民党公認で立候補し

たローカルタレントの松山三四六氏(52)

が、TBS記者出身でキャスターだった

立憲民主の現職杉尾秀哉氏(64)に敗れた。


 松山氏の落選について、SNSでは

《おとなしくローカルタレントとしてひっそ

りやってりゃよかったのに・・・》

《長野県民は良識あったね》

《この結果を重く受け止めて、早く長野県か

ら出てってください》などと厳しい声が

上がっている。


 松山氏は公示日に師と仰ぐ松山千春(66)

を担ぎ出すなど、野外ライブ的熱狂選挙を

展開してきたが、7月7日発売の「週刊文春」

に致命的なスキャンダルを報じられた。

2012年8月、当時20代だった女性にナンパ

同然に声を掛けてホテルで関係を持った挙げ

句、女性が妊娠を伝えると「俺、結婚できな

いもん」と言って人工妊娠中絶を促したとい

う。


■安倍元首相が前日に急きょ応援演説を

 取りやめ


 8日に奈良県で銃弾に倒れた安倍晋三

元首相は、当初の予定では8日夕に松山氏の

応援演説で長野県を訪れる予定だったが、

7日に急きょ取りやめた。

文春報道との関係は不明だが、SNSでは

《安倍元総理が、予定通り長野県で松山

三四六の応援演説を行い、奈良県へ行か

なければ・・・悔しい》という声も出ている。


 松山氏はものまねタレントやラジオDJと

して活動していたが、01年に拠点を長野に

移し、地元局で冠番組を持つ人気ローカル

タレントに成長。

文春砲が飛び出すまでは、地元でファン

クラブができる人気ぶりで、杉尾氏に

横一線の状態まで肉迫した。

しかし、松山氏の“裏の顔”を知ってしまった

女性がドン引きしたようだ。


 「松山さんは文春砲が飛び出した翌日も

県内12カ所で街頭演説し、最後まで当選を

諦めていませんでした。しかし、あれで

潮目が変わったのは明らかです」

(地元関係者)


 松山氏は98年に女優の網浜直子さん(53)

と結婚し、2人の子供がいる。

ツイッターで「選挙後の然るべきタイミン

グで取材対応したいと考えております」と

説明しているが、これからどんな弁明を

するのだろうか。

網浜さんとの夫婦関係も含め、今後に注目が

集まっている。


【転載終了】

*********************


>SNSでは《安倍元総理が、予定通り

長野県で松山三四六の応援演説を行い、

奈良県へ行かなければ・・・悔しい》と

いう声も出ている。


↑ 多分、被疑者は他県にも安倍氏を

追って行っています。

安倍氏の行先についていき、チャンス

を窺っていた節があるので、チャンス

があれば長野県でも実行した可能性が

高そうです。


 松山氏応援を急遽取りやめたのは、

松山氏の過去の不倫問題と建設代金

踏み倒し裁判で負けたことが原因だ

と思われます。


 スキャンダル候補者応援は印象が

悪いですからね。


 ミュージシャンの松山千春氏も

あまりいい候補者の応援をしない人

ですね。


0コメント

  • 1000 / 1000