安倍元総理に旧統一教会票を依頼と前参院議長が暴露!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■【激白】
安倍元総理に旧統一教会票を依頼と
前参院議長が暴露!
「統一教会に頼んでちょっと(票が)
足りないんだと」
2022年7月29日
*HTB
かつての自民党幹事長代理で前参議院
議長だった伊達忠一氏が、選挙運動で
安倍晋三元首相と旧統一教会(世界平和
統一家庭連合)に密接な関係があったと
告白しました。
これはHTB(北海道テレビ)が取り上げ
た情報で、記者からの質問に答える形で
伊達前議長は
「選挙でお世話になったお礼と、宮島喜文
というのがいて、これをお願いして当選さ
せてもらったんですよ。安倍さんに了解を
取って」とコメント。
旧統一教会のイベントに3回も参加した
ことを認め、それからさらに票の取りまと
めについても、
「喜文。長野から出てる。これを前回
(2016年の参院選)で『どうだろう?』
と安倍さんが(聞いて)、『統一教会に
頼んでちょっと(票が)足りないんだ
ウチが』と言ったら、
『わかりました、そしたらちょっと頼ん
でアレ(支援)しましょう』ということ
で、まあそりゃとにかく(票が)ナンボ
入ったかわからなんわね、そんなの」など
と語っていました。
少なくとも宮島喜文氏の当選に関して
は安倍元首相が仲介役となる形で
旧統一教会に選挙運動の支援を行ったと
しており、発言内容からして他にも複数
の依頼があったのではないかと見られて
います。
金銭のやり取りは無かったとしています
が、統一教会の支援が選挙結果にも影響
を与えた可能性はあるかもしれないと
強調していました。
まさに青山繁晴議員の告白や週刊誌が
報道した内部文書の内容と酷似するもの
で、一部の選挙区に関しては安倍元首相
が統一教会と自民党のパイプ役となって、
票の取りまとめをしていたということに
なります。
今まで自民党と統一教会の双方が組織
的な関与は否定していただけに、
この前議長の暴露は極めて重要な情報だ
と言え、何処まで安倍元首相が票を取り
まとめて動いていたのか調べる必要性が
ありそうです。
★【前参院議長の告白 完全版】
伊達忠一氏 安倍元総理に旧統一教会
票を依頼
https://www.htb.co.jp/news/archives
_16835.html
旧統一教会などが主催する行事に参加し
ていたことが明らかになった伊達前参議
院議長。
HTBの取材に対し参加理由を語る中で、
安倍元総理に旧統一教会票を依頼したと
驚きの証言をしました。
旧統一教会の票をどのように依頼をした
のか。
以下、記者と伊達前議長のやりとりです。
Q.伊達さんが世界平和統一家庭連合
(旧統一教会)のイベントに2020年から
3度参加した経緯は?
伊達「選挙でお世話になったお礼と、
宮島喜文というのがいて、これをお願
いして当選させてもらったんですよ。
安倍さんに了解を取って。」
【転載終了】
********************
宗教団体と関係のある議員は当選さ
せないのが世界の常識です。
何も知らない国民にも一定の責任はあ
りますね。
2005年当時、司直の手が旧統一教会
に入る直前、某ジャーナリストに教会
についてレクチャーを依頼されたとい
う事のようです。
しかし、摘発はされなかったようで
す。
最近、某ジャーナリストが当時の司直
の方に聞いたところ摘発しなかったのは
「政治だよ」と答えたそうです。
調べたところ、当時の官房長官が安倍
氏で文部科学大臣が下村氏でした。
なるほどという感じですね。
山上容疑者を英雄視する向きもある様
ですが、中心人物がいなくなったのです
から、ある意味そう思うのもわかる様
な気はします。
どんどん新たな事実が出てきますが、
このような中心人物の「国葬」が適切
か問題になりそうですね。
下手をすれば、コロナ対策無視と併せて
「国葬」問題が岸田政権の命取りになる
かもしれないですね。
0コメント