元衆院議員「統一教会の集会への出席を求められた際に何もしなければ・・・」
情報速報ドットコム
【転載開始】
■元衆院議員
「統一教会の集会への出席を求められ
た際に何もしなければ、選挙で相手を
敵に回すことになる」
2022年8月1日
とある国会議員がメディアの取材に
応じて、
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の
集会などに参加している理由について、
教団を敵に回す驚異があると語ってい
ました。
読売新聞が元衆院議員に取材した
ところ、
「実態のよくわからない団体も多いが、
集会への出席を求められた際に何もし
なければ、選挙で相手を敵に回すこと
になる。だから祝電を打っていた」と
述べ、統一教会に祝電を送ったのは
統一教会が敵になると怖いからだと
説明。
また、自民党・井上義行参院議員の
秘書も
「選挙で支援を受けるため」と話し、
統一教会の選挙支援が目的だったと
明かしていました。
このような議員らの姿勢に
「議員失格だ」
「敵にするべきだろ」
「何をやっているんだ」
などと国民から怒りの声が相次ぎ、
ネット上でもインタビュー記事は大き
く注目を集めています。
富山県の新田八朗知事や愛知県の
大村知事など統一教会との関係が指摘
されている自治体の長も多く、何処
まで統一教会の浸透が進んでいるのか
全容を解明する必要性がありそうです。
★「選挙のため」旧統一教会と関係、
集会に祝電も
「何もしなければ敵に回してしまう」
https://www.yomiuri.co.jp/national/
20220729-OYT1T50313/3/
自民党の井上義行・参院議員は、再選
を果たした7月の参院選の公示直前に
同連合の「賛同会員」になっていた。
自身の公約と同連合の考えが一致して
いたことが理由といい、秘書は取材に
「選挙で支援を受けるため」と明かし
た。
多くの政治家が同連合の集会に祝電を
送っていたことも明らかになっている。
元衆院議員は取材に「実態のよくわか
らない団体も多いが、集会への出席を
求められた際に何もしなければ、選挙
で相手を敵に回すことになる。だから
祝電を打っていた」と振り返った。
【転載終了】
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世界では、宗教と深い関係があれば
当選はできないでしょう。
日本は特殊な国と言われていますが、
それは国民の政治意識レベルが低いか
らだと思います。
政権与党の発言を聞いていると、
本当にこのような政治家に日本に未来
を委ねていいものか疑問に思います。
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