「反日のエセ保守」である安倍政権で一貫していた「日本を破壊する」・・・
適菜収のそれでもバカとは戦え
【転載開始】
■「反日のエセ保守」である安倍政権で一貫
していた「日本を破壊する」という強い
意志
公開日:2022/08/13
徹底的に日本の権益を破壊すると宣言
(2014年、ダボス会議での安倍首相)
安倍晋三と
統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の
深い関係が日々明らかになる中、一部から
「なぜ保守の安倍が反日カルトとつながっ
たのか」といぶかしがる声が出てきた。
前提がおかしいからわからないのである。
本連載で述べてきたとおり、安倍とその
周辺は、保守ではなく、反日のエセ保守。
それを支持してきたのは新自由主義勢力と
政商とカルトの複合体である。
よって、「統一教会だけが安倍を動かし
てきた」と考えるのは正確ではなく、
多くのカルト、反社会勢力が複雑な形で
政権に食い込んでいたと考えるべきだ。
安倍は嘘とデマを垂れ流し、発言の内容を
コロコロと変えたが、一貫していたのは
日本を破壊するという強い意志だった。
2013年9月、安倍はニューヨークの
ウォール街で「今日は皆さんに〈日本が
もう一度儲かる国になる〉(中略)こと
をお話しするためにやってきました」
「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ
去りました」と発言。
2014年1月の世界経済フォーラム年次
総会(ダボス会議)では、徹底的に日本
の権益を破壊すると宣言。
電力市場の完全自由化、医療の産業化、
コメの減反の廃止、法人税率の引き下げ、
雇用市場の改革、外国人労働者の受け入れ、
会社法の改正などを並べ立て、
「そのとき社会はあたかもリセット・ボタ
ンを押したようになって、日本の景色は
一変するでしょう」と言い放った。
その言葉通り、日本の景色は一変した。
安倍は権力を私物化し、財界の下請けと
して、文字通りの「売国」を続けてきた。
水道事業の民営化をもくろみ、放送制度
改革では外資が放送局の株式を20%以上
保有することを制限する規制の撤廃を推し
進めようとした。
世界各国で移民に関するトラブルが噴出
する中、移民国家化に舵を切り、ロシア
にはカネを貢いだ上、北方領土の主権を
棚上げ。
意味不明の加憲論により、戦後改憲派が
積み上げてきた議論をぶち壊し、安保法制
騒動では憲法破壊に手を染め、森友事件に
おける財務省の公文書改ざん、南スーダン
PKOにおける防衛省の日報隠蔽、
裁量労働制における厚生労働省のデータ
捏造など、安倍政権下では国家の信頼が地
に落ちた。
いい加減目を覚ますべきだ。
安倍とその周辺は反日勢力であるという
事実を議論のスタートラインにしなけれ
ばならない。
【転載終了】
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個人的にも、「安倍は似非保守」と
言い続けてきました。
保守本流は、多分「山本太郎」なのか
も知れないですね。
安倍とプーチンは”歴史修正主義”と
いうところではよく似ているのでは
ないですかね。
「ウラジミール、君と僕は同じ未来を
見ている」という言葉でも分かります
ね。
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