岸田首相は国葬と閉会中審査で“ド壺”にハマる・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■岸田首相は国葬と閉会中審査で“ド壺”
にハマる・・・リーダーシップ発揮の
つもりがピンチに
公開日:2022/09/06
<黄金の3年間どころか、地獄の3年間
の始まりのような・・・>
東京・永田町の衆参両議院会館で働く
自民党国会議員秘書などから、こんな
悲痛な声が漏れているという。
嘆きの矛先はもちろん、岸田文雄首相に
対してだ。
「昨秋の首相就任来、最大派閥の
安倍派などに配慮して『検討する』
『しっかり進めたい』などと慎重な
物言いで世論批判をかわしてきた
岸田さんが、あえてリーダーシップ
を発揮したのが『国葬』と『閉会中
審査』でした。それが党をピンチに
するとは・・・」(議員秘書)
読売新聞社の世論調査(2~4日)に
よると、安倍晋三元首相の国葬の実施を
決めたことについて、「評価しない」が
56%に達し、「評価する」(38%)と
の回答を逆転した。
「国葬に対する反対や不満の声が多い
中、閉会中審査には松野官房長官が出席
してかわそうとしていたのに、岸田首相
が会見で『私が出席してカメラ入りで
説明』とまで言い切ってしまった。もは
や引くに引けない。でも、おそらく開催
理由は、歴代最長の在任期間など従来
通りの説明を繰り返すでしょう。費用
総額も分からないから、やはり、同じ
説明になると思います。自民党議員から
は『どうするつもりだろう』と不安視す
る声が出ています」(与党担当記者)
岸田首相は閉会中審査に備えて
「想定問答」を必死に考えているらしい
が、まさに「国葬」と「閉会中審査」で
「ド壺(つぼ)」にはまったと言って
いい。
【転載終了】
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不支持率が支持率を逆転してきて
いるようですね。
「国葬」強行後には30%台にまで
落ち込むのでは。
ほぼ、要人は来ないと思ったほう
がいいでしょうね。
旧統一教会問が自国にまで飛び火す
る可能性もありますからね。
日本の政治家は政治と宗教の関係
をもう少し慎重に考えた方がいいで
しょう。
選挙優先がこのような問題を起こし
たと言えますから。
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