竹中平蔵氏“旧統一教会と関係=アウト”の自民&世論に反論!
スポニチ
【転載開始】
■竹中平蔵氏
“旧統一教会と関係=アウト”の自民
&世論に反論!
「こんなの法治国家の議論じゃない
ですよ」
9/18(日)
今年8月に人材派遣大手・パソナグループ
会長を退任した元総務相で経済学者の
竹中平蔵氏(71)が18日放送の読売テレビ
「そこまで言って委員会NP」(日曜後1・30)
に出演。
旧統一教会と政治家の問題について語った。
番組では「政治家は旧統一教会との勝ち
切れるか?」がテーマに。
竹中氏は「今起こっていることを物凄く単純化
して言うと、統一教会っていうのは悪い集団で
あると。で、そこに何らかの形で関わった人は
みんな悪い政治家である、ということですけど
も、これね、法治国家としてあり得ない理論だ
と思うんですよ」と口に。
「宗教の自由があって、宗教をやりながら政治
活動をするのは自由ですよ。メルケルさんは
キリスト教民主同盟だったし、日本には創価学
会、公明党っていうのもあるわけだから、宗教
の自由、信仰の自由と政治の自由っていうのは
ちゃんと守らなきゃいけないわけです」と訴え
る。
その上で、「じゃあ旧統一教会が本当に悪い
のか、と。例えば刑法に違反してます、消費者
なんとか法に違反してます。それはそれで取り
締まったらいいんだけど、教会そのものが悪い
かどうかということを認定する仕組みがこの
社会にはないんですよ。これを突き詰めてやる
ならば、ワイドショーで統一教会が悪いものだ
ということを大前提にしてますけど、そこまで
議論するんだったら反セクト法をつくるしかな
いんですよ」と主張した。
反セクト法とは反社会的な団体を規制する
フランスの法律のこと。
竹中氏は「これは政治が、この宗教は良い、
この宗教は悪い、ということを決めるわけ
ですから、物凄い政治の宗教に対する介入
になるわけで、フランスでも大論争があった」
と説明。
「そういうのを作ってこなかった政府が悪いと
いう議論なら分かるんだけど、とにかくいろん
なことを積み重ねて、印象も積み重ねて、週刊
誌の記事も積み重ねて、“これが悪い集団だから、
それと関わっている人は悪い”って、こんなの
法治国家の議論じゃないですよ」と力説。
最後に「新しいセクト法の議論を始めたらいい」
と語った。
【転載終了】
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どっぷりつかっていたので、守護神が
いなくなって必死なんでしょうね。
>「こんなの法治国家の議論じゃないで
すよ」
↑お前が言うなという感じですが。
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