【イジューム報告】30体に拷問の痕 男性器切断が数体
田中龍作ジャーナル
【転載開始】
■【イジューム報告】
30体に拷問の痕 男性器切断が数体
2022年9月25日
堀り出された遺体を包んだボディバッグ。
所狭しと並んでいた。
=18日、イジューム埋葬地
撮影:田中龍作=
イジュームの集団埋葬地から遺体の
掘り出しを進めるハリコフ警察が23日、
これまでに確認された結果を明らかに
した。
見つかった遺体は427体。
(今後さらに増える可能性がある)
うち202体は女性。
189体が男性。
11体は損壊が激しく男女の識別が不可能。
子供が5体。
ウクライナ兵が21体。
頭を撃ち抜かれるなどしていた。
427体のうち30体に拷問の痕があった。
数体が手足を折られていた。
数体が後ろ手にされロープで縛られて
いた。
数体が男性器を切断されていた。
ロシア軍に襲撃された村で生き残った
老婆が呻くように言った言葉を思い出すー
「ナチスドイツもファシストだったが
ロシア軍のように残酷ではなかった」。
【転載終了】
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多分、女性の遺体はレイプされた
後に殺害されているのでしょう。
ウクライナ軍が奪還しなければ永遠
に隠蔽されてしまったでしょうから。
前にも書きましたが、第二次大戦
での特別法廷でA級戦犯が裁かれた
ように、ロシアのプーチン始め、
ショイグ国防相以下政権幹部や軍部
を裁く必要があります。
二度とこのような戦争犯罪を起こさ
せないためにも。
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