春以降に電気代、2~3割値上げの可能性が浮上!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■春以降に電気代、2~3割値上げの

 可能性が浮上!

 岸田首相が言及

 国民負担軽減の新制度を創設か

 2022年10月4日


 岸田文雄首相が来年春に電気代が

2~3割ほど上昇する可能性があると言及

しました。


 岸田首相は官邸の記者会見で電気代上昇

を抑えるため激変緩和措置となる新制度を

設けると表明し、合わせて、

「電気代が来年の春以降、さらに2~3割

上がる可能性がある」とコメント。

半年後に大幅な値上げが行われる恐れが

あるとして、今の内に新制度を設けて国民

の負担を軽減するとしています。


 この新制度の詳細は臨時国会で議論され

る予定ですが、いわゆるポイント制度的な

形になるのではないかと言われている

ところです。


 ガス代も10月と11月に値上げが予定

され、食品価格の大幅な値上げと合わせて

国民の負担が増大することになります。

石油価格の上昇に企業支援の補助金制度を

表明した岸田政権だけに、国民からの

期待感は薄く、政府への不満も徐々に

高まっているのが実情です。


★電気代上昇抑制へ激変緩和措置

 岸田文雄首相が表明

https://www.nikkei.com/article/DGXZQ

OUA295Q40Z20C22A9000000/

首相官邸で記者団に語った。

足元の電気料金の値上がりについて「家庭

にも企業にも深刻な負担増だ」と強調した。

天然ガスの価格高騰が続いており、電気

料金は2023年春以降の料金改定や契約

見直しで「一気に2~3割の値上げとなる

可能性もある」と指摘した。


【転載終了】

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 更に、岸田政権には期待できない様な

状況が出来てしまってますね。


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