今年の出生数、初の80万人以下となる見通し!国の予測より8年早く

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【転載開始】


■【悲報】

 今年の出生数、初の80万人以下となる

 見通し!国の予測より8年早く

 日本総研「この10年が少子化対策の

 最後のチャンス」

 2022年11月11日


*内閣府 少子高齢化予想


 日本における2022年の出生数が

過去最低記録を大幅に更新する見通しで

あることが分かりました。


 日本総研の見通しによると、2022年

の出生は昨年と比べて5.1%ほど減少し、

77万人前後となり、初めて1年間の

出生数が80万人を下回る見通しに

なったとのことです。

今年の出生数が80万人以下となった

場合、国の予測よりも8年も早く

少子高齢化が進んでいるということに

なります。


 日本総研は2020年から2021年にかけ

て婚姻数が急減したことが大きな影響を

及ぼしていると分析し、コロナ渦を通し

て若い世代に

「一生結婚するつもりはない」との考え

が広がっていることも要因になっている

としていました。


 しかも、2023年以降も婚姻数が

低下局面に入るとされ、社会情勢的に

大きな出生数の増加があまり期待でき

ないとされています。


 報告書の最後には

「この10年が少子化対策の最後のチャン

スと捉えるべきである」とも書いてある

ほどで、日本という国にとって

少子高齢化を改善するラストチャンスが

この10年間だとまとめていました。


★2022年の出生数は前年比▲5%で、

 80万人割れの見通し

https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=

103846

2022年の出生数(日本人)は、前年比

▲5.1%減の77万人前後となる見通し。

16年以降、出生数は年率▲3.5%の

ペースで減少してきたが、22年はそれ

を上回る減少率となる見込み。

 少子化ペースの加速は、20年から

21年にかけて、婚姻数が急減したこと

が寄与したとみられる。


★ことしの出生数 初めて80万人下回る

 か 国の予測より8年早く

https://www3.nhk.or.jp/news/html/

20221110/k10013886901000.html

1年間に生まれる子どもの数を示す

「出生数」について、大手シンクタン

ク「日本総研」はことし全国でおよそ

77万人と、国の統計開始以降、初めて

80万人を下回る見通しになったとする

推計をまとめました。

ことし80万人を下回れば国の予測より

も8年早く、少子化が想定を上回る

ペースで進んでいることになります。


【転載終了】

*******************


 年収が上がらない今の日本では

将来不安がありますからね。


 増税、社会保障の切り捨て。

若い人たちが希望など持てるはず

がないですよね。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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