ドリル優子事件も弁護 佐川氏補佐人務めた“守護神”の素性・・・

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■ドリル優子事件も弁護 佐川氏補佐人務めた“守護神”の素性

  2018年3月28日


 27日の衆参両院で証人喚問された

佐川宣寿前国税庁長官。

その佐川前長官や尋問者を鋭い眼光で見つめ、

メモを取っていたのが佐川証人の補佐人を務めた

熊田彰英弁護士だ。どういう人物なのか。


 「京大法在学中に司法試験に合格し、1998年に

検事に任官。法務省刑事局や在韓大使館、東京

地検特捜部などに勤務したエリートで、検事ドラマ

『HERO』のリーガルアドバイザーもしていました」

(司法関係者)


 驚くのは最近関わっている刑事事件の多くが

安倍政権絡みだということ。

「ドリル優子事件」と呼ばれた小渕優子元経産相の

政治資金規正法違反事件や、甘利明元経済再生相

のワイロ授受疑惑でも弁護を務めたという。


 「佐川証人は熊田弁護士に『個人的に補佐人を

お願いした』と言っていたが、永田町では『官邸から

の要請』というのがもっぱらです」(野党議員秘書)


 仮に安倍官邸の“お抱え弁護士”だったとすれば、

佐川喚問が茶番に終わったのも無理はない。

【転載終了】

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 先の記事で書きましたが、甘利・小渕事件の

弁護人ということですが、安倍ご用達ですか。


 権力を後ろ盾にした弁護士ということですね。


 しかし、何から何までアベ友は・・・ですね。


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