陸自PKOで武器携行命令 、南スーダン大規模戦闘時・・・

共同通信


【転載開始】


■陸自PKOで武器携行命令

 南スーダン、大規模戦闘時


 南スーダンで2016年7月、政府軍と反政府勢力

の大規模戦闘が起きた際、国連平和維持活動

(PKO)に派遣中の陸上自衛隊部隊が、通常武器

を持たない隊員も含め全員に武器携行命令を

出したことが22日、分かった。

派遣隊員は当時を「戦争だった。部隊が全滅する

と思った」と証言。

PKO参加には「紛争当事者間の停戦合意」など

5原則を満たすことが条件で、政府は当時

「武力紛争ではない」と説明していたが、

参加の根拠が崩れていた可能性が強まった。

派遣隊員や防衛省幹部が明らかにした。


【転載終了】

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 南スーダンPKOに派遣された陸上自衛隊の

日報のコピーの「警備の態勢」が全て黒塗り

になっています。


 南スーダンPKOで武器携行命令が明らかに

なるのは2例目ですが、こんなすべてが黒塗り

の文書公開が通用するのは日本だけです。


 それこそ、「国民舐めてるのか~」ですよね。


 だから、「日本の常識は世界の非常識」

なんていわれてしまうのですが。

日本という国は特殊な国なんですね。


 実際、官僚が国民をバカにしているのは、

財務省などの対応を見れば明らかです。


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