メリー副社長らは責任逃れ・・・

Business Journal


【転載開始】


■山口達也事件でジャニーズ、TOKIOに責任被せ「公開処刑」…

 メリー副社長らは責任逃れ


 5月2日、TOKIOの城島茂、国分太一、

松岡昌宏、長瀬智也は、メンバーの山口達也

が女子高生への強制わいせつ容疑で書類

送検されたことについて(1日に起訴猶予処分)、

都内で会見した。

 

 冒頭で城島は4月30日の夜に山口も含めた

メンバー5人で話し合ったことを説明。

山口が城島に、TOKIO脱退とジャニーズ事務所

退社の意向を示す辞表を提出したことを明らか

にした。

現状では城島が辞表を預かったままにしている

といい、山口の脱退と退社は保留状態になって

いるという。


 「脱退の意思をメンバーに告げるのはわかり

ますが、退社の意向もメンバーに任せるのか。

通常は会社なり、マネージャーなりに伝える。

ジャニーズ事務所は、この問題を“TOKIOの

問題”として収めようとしているようにみえる。

会見を見てもわかるように、TOKIOは責任感

が強い。それを良いことに事務所が責任を

放棄してはいけない。メンバーにメンバーの

保護義務があるわけではない。メンバーを

管理するのは事務所の仕事ですよ」

(芸能界関係者)


 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は

5月1日、「弊社としましては、ことの重大さを

真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で

信頼回復に全力を尽くす覚悟です」とのお詫

びのコメントを発表した。

1時間半の長丁場となった2日の会見では、

このジャニー社長のコメントをどう感じたか

について質問は飛び、城島は前日の1日に

電話でジャニー社長と話したこと打ち明け、

松岡は「自分たちの親ですから。親にそんな

ことを……。情けない気持ちでいっぱいです」

と涙した。


 「ジャニーズ事務所の社長はジャニーさん

ですが、彼は育成中心。マスコミ対策も含め

た管理面はメリー喜多川副社長の仕事です。

ジャニーズはこの役割分担で何十年もやって

きた。それなのに、メリーさんは自分が困った

時には出てこず、ジャニーさんにコメントを出さ

せ、メンバーに丸投げして責任を被らせる。

TOKIOの担当であり、メリーさんが次期社長と

明言している藤島ジュリー景子副社長も公式

コメントを出さない。彼女の管理責任も問われる

べきです」(テレビ局関係者)


 会見でこの点を問う記者がいてもおかしく

なかったが、メリー氏とジュリー氏に関する

質問は出なかった。


 「挙手をした記者のなかから司会者が選んだ

のは、テレビ局とスポーツ紙、福島民友だけ。

ジャニーズが懇意としているメディアだけに

絞っている。世論を納得させたいなら、最も

敵対している『週刊文春』(文藝春秋)などにも

質問をさせるべきだった。SMAP解散騒動の時

は、責任をすべてメンバーに押し付けるかたち

でテレビ番組で謝罪させ、世間から“公開処刑”

との批判を浴びました。あれだけの批判を浴び

たのに、今回はTOKIOのメンバーに大勢の

マスコミの前で謝罪させ、事務所はダンマリを

決め込む。ジャニーズの体質は何も変わって

いないことを示しています。ジャニーズ幹部の

都合の悪いことから逃げる姿勢、臭いものには

蓋をする態度が、今回の事件、そして事件後の

対応につながったといえるでしょう」(マスコミ関係者)


 ジャニーズの信頼回復への道のりは遠いようだ。

(文=編集部)


【転載終了】

***********************


 SMAPのときも、非常に不快感を持ち

ましたが、全ての元凶は、副社長の

メリー喜多川氏でしょうね。


 裏で圧力を加え、表には決して出て

こない。


 最低最悪の老害です。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000