放送法規制の内部文書、総務省が行政文書と認める!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■放送法規制の内部文書、総務省が行政文書
と認める!
高市早苗氏は内容否定で辞職も示唆
小西議員ら立憲は追及へ
2023年3月7日
先日に立憲民主党の小西ひろゆき議員が
国会に提示し、自民党の高市早苗元総務相
がねつ造だと断定した放送法変更の内部文書
について、松本剛明総務相が政府内の
行政文書であると認めるコメントを出しまし
た。
この文書を巡っては小西議員がガセネタを
掴まされたのではないかとして様々な憶測が
飛び交っていましたが、文書を作ったとされ
ている総務省が文書の存在を認めたことで
一気に信憑性が高まった形です。
内部文書によれば、かつての安倍晋三元首相
と高市早苗元総務相が特定の番組を狙い撃ちに
して、放送法の規制強化を検討していたとも
書いてあり、これが放送法の乱用や検閲行為に
該当するのではないかとして小西議員は追及を
強めています。
近い内に記者会見などで政府側も説明する
方針で、その内容によってはさらに国会が
荒れることになりそうです。
★放送法“政治的公平”文書は「全て行政文書」
総務相が認める
https://mainichi.jp/articles/20230307/
k00/00m/010/033000c
松本剛明総務相は7日午前の記者会見で、
放送法の「政治的公平」に関する政府内の
やりとりを記した文書について「全て総務
省の行政文書であることが確認できた」と
認めた。
同日午後に公表する準備を進めていること
を明らかにした。
一方で、文書の一部には記載内容の正確性
が確認できていない文書があるとも指摘し
た。
【転載終了】
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また一つ安倍の罪が表面化しまし
たね。
しかし、マスコミが全く無抵抗で、
政権与党の不都合な質問などをした
キャスターなどを言いなりに降板さ
せて来たのも問題ですよね。
日本の経営者の気骨がゼロなのも
問題ですが。
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