宮城県の野生イノシシから420ベクレル、基準値の4倍相当!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■宮城県の野生イノシシから420ベクレル、

 基準値の4倍相当!23年になっても各地

 に放射能残留

 2023年3月22日


 厚生労働省は今月に自治体の放射性物質

の検査結果を発表し、宮城県の野生イノシシ

から一キログラムあたり420ベクレルの

放射性物質を検出したと明らかにしました。

国の基準値の4倍に匹敵する数字で、他にも

4種類のイノシシ肉から基準値以上の放射性

物質が検出されています。


 宮城県は福島県の横に位置している自治体

で、福島第一原発事故によって県の南部に

放射性物質の塊が到達。

依然として各地で局所的に線量が高い場所

があり、特に山間部だと野生動物や植物

などから高い値が検出されています。


 事故から12年となりますが、未だに放射性

物質は残り続けていると言え、今後も放射能

汚染は100年単位で続きそうです。


★食品中の放射性物質の検査結果について

 (1332報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_

31656.html

No. 316 宮城県   イノシシ肉

   (Cs : 420 Bq / kg )

No. 317 宮城県   イノシシ肉 

  (Cs : 350 Bq / kg )

No. 320 宮城県   イノシシ肉

   (Cs : 150 Bq / kg )

No. 321 宮城県   イノシシ肉

   (Cs : 160 Bq / kg )


【転載終了】

**********************


 いまだに高濃度の残留放射性物質

があるようですね。


 福島原発から10キロ圏内、浪江町

と富岡町の避難指示解除を政府が

正式決定したようです。


 チェルノーブリ(元チェルノブイリ)は

いまだに規制されています。

日本は狂っているのか?

それとも無知さなのか?

健康を守るには、自主規制しかない

ようです。


0コメント

  • 1000 / 1000