ガーシー容疑者側が地元警察に「オカン」の警護要請
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■ガーシー容疑者側が地元警察に「オカン」
の警護要請
ガサ入れ痛烈批判の裏に見るツラの皮
公開日:2023/03/30
涙ながらに訴えるガーシー(本人のSNSから)
「今日朝8時にボクの母親の家に家宅捜査
が入ったらしいです。嫌がらせというのは分
かっているんですけど、ボクがユーチューバ
ーをやったのは家族との縁を切ってドバイに
行ってからのことです。77のオカンつかまえ
て勾留して、何が出るんですか」
兵庫県伊丹市にある実家の共同住宅にガサ
入れが入った24日に、ライブ配信で警視庁
の強制捜査をこう痛烈に批判したのは、
元参院議員のガーシー(本名・東谷義和)
容疑者(51)だ。
警視庁に暴力行為法違反(常習的脅迫)容疑
で逮捕状を取られた一方で、地元の兵庫県警
には「オカン」の身辺警護を願い出ていた。
兵庫県警伊丹署は28日、ガーシー容疑者の
実家のエントランスに侵入したとして、自称
ジャーナリストの東優樹容疑者(27)を
住居侵入の疑いで逮捕。
きっかけは家宅捜索が行われた翌25日朝、
ガーシー側容疑者の弁護士から兵庫県警に
「実家の周辺のパトロールをして欲しい」
との要請だった。
家宅捜索が大々的にメディアに報じられ、
ガーシー容疑者の母親が不安を感じていた
ことから、県警側もパトロールを強化。
自宅周辺を警戒していた捜査員が同日午後、
付近にいた東容疑者を職務質問すると、
エントランスの中に入ったことを認めた。
東容疑者のスマホに集合住宅の郵便受けを
撮影した画像が残っていたため、その後、
署で事情を聴いていた。
■任意の聴取に応じなかったせい
「任意の聴取を途中で逃げ出し、改めて
令状を請求後、行方を追っていたら、28日
夕方、容疑者本人が署に出頭してきた。
今後も警備対象の住人の不安が解消される
まで、警戒を続ける予定です。容疑者がど
うやって実家の住所を把握したのかは、
不明です」(捜査関係者)
ガーシー容疑者はドバイに移住する
2021年12月末まで、実家に住民票を置いて
いた。
警視庁は家宅捜索で母親を勾留したわけでは
なく、ガーシー容疑者の動画配信の収入が、
隣の部屋に住む妹の銀行口座を通じて本人に
渡ったとみて、強制捜査に踏み切った。
それでもガーシー容疑者はライブ配信で
「オヤジも自殺して、オレまで犯罪者みたい
になって、これ以上、オカンを苦しめたくな
いんです」と涙ながらに語っていたが、
そもそも実家まで捜査対象になったのは、
ガーシー容疑者が議員当選や刑事告発された
後も帰国せず、再三にわたる事情聴取の要請
に応じなかったからだ。
ガーシー容疑者が一連の騒動を起こさなけ
れば、大切な77歳のオカンが自称ジャーナリ
ストに追いかけ回されることもなかった。
オカンに不安を抱かせているのは、ガーシ
ー容疑者本人である。
【転載終了】
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こんな人物を国会に送り出すとは・・・
そもそも、N党(政治家女子48党)の
議員に議員としての資質があるのだろう
か?
党首自体が″なんだかな~″という感じで
すしね。
どういう層が投票しているのですかね。
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