有識者が安倍内閣に退陣要求「日本人の道義は地に堕ちた」
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■有識者が安倍内閣に退陣要求「日本人の道義は地に堕ちた」
2018年6月6日
世界平和や核兵器禁止などを訴える
有識者でつくる「世界平和アピール七人委員会」
が6日、安倍内閣に退陣を求める緊急アピール
を発表した。
財務省の文書改ざんや陸上自衛隊の日報隠蔽
などの不祥事を受け、討議した結果だという。
アピール文は以下。
「5年半にわたる安倍政権下で、日本人の道義
は地に堕ちた。私たちは、国内においては国民・
国会をあざむいて国政を私物化し、外交におい
ては世界とアジアの緊張緩和になおも背を向け
ている安倍政権を、これ以上許容できない。
私たちは、この危機的な政治・社会状況を許して
きたことへの反省を込めて、安倍内閣の即時退陣
を求める」
首相官邸と財務省のウェブサイトにも送付した。
同委員会は、ノーベル賞受賞者の故・湯川秀樹氏
らが1955年に結成。現在は、武者小路公秀氏
(国際政治学者)、大石芳野氏(写真家)、
小沼通二氏(物理学者)、池内了氏(宇宙物理学者)、
池辺晋一郎氏(作曲家)、髙村薫氏(作家)、
島薗進氏(宗教学者)が委員を務める。
今回のアピールは発足以来130番目となるが、
時の内閣の退陣を求めるアピールは過去になく、
初めてだという。
【転載終了】
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>今回のアピールは発足以来130番目となるが、
時の内閣の退陣を求めるアピールは過去になく、
初めてだという。
それだけ安倍政権が酷いということでしょう。
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