大谷翔平は今シーズンも孤軍奮闘・・・

大谷翔平 悲願のプレーオフ進出「100の壁」


【転載開始】


■大谷翔平は今シーズンも孤軍奮闘・・・

 「なおエ」状態がいよいよ顕著になってきた

 公開日:2023/05/23


まだまだ大谷の孤軍奮闘が続く・・・

(C)ロイター/USA TODAY Sports


 ア・リーグ西地区で首位争いをしたのは、

つい2週間前のこと。

それが4カード連続勝ち越しなしで気が付け

ば4位マリナーズに1ゲーム差

(日本時間21日現在)と迫られたのが、

大谷翔平(28)のエンゼルスだ。


 同地区のレンジャーズとアストロズに続き、

ガーディアンズにも負け越し。

東地区2位のオリオールズとは2勝2敗と星を

分けたものの、力のあるチームとの対戦に

なったとたん、失速しつつある。


 地区2位以下の勝率上位3チームが

プレーオフに進めるワイルドカード争いは

21日時点で6位。

上位球団からも星を稼がない限り、

「ヒリヒリする9月」を過ごすことは難しい。


 大谷は、本塁打、打点、安打、盗塁、防御率、

勝利数、奪三振でチームトップクラスの成績を

残している。


 21日に放った11号本塁打は速球を完璧に

とらえたもの。

速球を本塁打したのは4月27日の6号以来、

今季2度目。

変化球に加えて速球にも対応するようになって

きた。


 打って走って投げて・・・ここまで休んだのは

2試合だけで孤軍奮闘を続けているのは、今年

こそプレーオフに出たいという強い気持ちが

あるからこそ。

ひとり結果を残しながらチームが勝てない

「なおエ」状態がいよいよ顕著になるようだ

と、そのパフォーマンスに影響が出ないとも

限らない。


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 2021年以降、大谷選手登板日に合わせ

て各球団はエース級の投手をぶつけてきて

いるからでしょうね。


 相手チームが大谷選手から大量点を取れ

ないように、エ軍が点を取るのも難しいの

でしょう。

また、大谷選手が最少得点に抑えている

5回までにの2点以上取る必要があります。

相手チーム同様にエ軍が相手のエース級か

ら2点以上取るのも難しいでしょう。


 今期のエ軍は後半に試合をひっくり返す

ことができる打線ではありますが。


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