Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
安倍政権はなぜ国会の会期を32日間延長
したか。会期は7月22日。2つの狙い。1つ
は重要法案を通したいこと。2つは自民党
総裁選の立候補者の準備期間をできるだけ
短くしたい。石破元幹事長は国会最終日に
出馬表明したいといっていたが、会期を延ば
され、告示日の9月7日までに50日を切る。
(2)
形ばかりのサラリーマンしか経験していない
安倍首相が1次政権のときから成立に執念
を燃やすサラリーマンの働き方改革(高プロ)。
バックに竹中平蔵氏らがいる。年収1075万円
以上の条件も一度決まってしまうと、あとは
運用上どんどん下げられることは確実。議論が
生煮えのままの成立に疑問。
(3)
小泉純一郎元首相が小沢一郎氏の政治塾で
7月15日に講演する。これは考えられないこと。
テーマはもちろん「原発ゼロ」。小泉氏は個々の
選挙の応援はしないというが、来年の参院選に
焦点を絞る。小泉氏の言。「安倍首相が三選され
たとしても、参院選が近づくとわからない。一寸先
は闇だ」。
小沢一郎事務所のツイートより。
(4)
党首討論で「森友について責任を感じないか」と
問われた総理は延々とくだらない自己弁護で
時間を浪費し、最後に「良心の呵責を感じないか」
と言われるとニヤニヤしながら「ルールを守らなきゃ」
と捨てゼリフ。この人物は痛いところをつかれると、
ごまかすためニヤける習性がある。総理もう十分で
ある。
【転載終了】
**********************
(1)、(2)は、総裁3選へ布石と、財界への
「忖度」でしょうね。
(3)は、本来考えられないことが起こった
という感じです。
(4)は、小沢事務所の指摘通りだと思います。
0コメント