どうなる!日本

ジャーナリスト同盟Web機関紙


【転載開始】


■そうなる!日本


<SOS政府発行の国債が売れない!>

 税収50兆円見当で、予算は100兆円。

半分を国債発行でごまかしている不健全な

日本の政府予算をずっと継続している。

こんないい加減な予算を編成する財務省だ。

嘘と改ざん・セクハラ文化の役所だから、

何でもやるのであろうが、真面目な日本国民

はたまったものでない。

その証拠が出てきた。

国債は日銀から大手の都市銀行に発売

されてきたのだが、いま買い手がつかない。

ゼロ金利下の大異変に対して、国民は

どうしたらよいのか。


<ハゲタカ・ファンドも逃げる>

 金利がゼロの日本で、海外のハゲタカ・

ファンドが暴れまくって、株価を維持して

いるのだが、政府発行の国債が売れなく

なったことに、海外の投資家は衝撃を受け、

逃亡の機会を狙っている。


 獰猛な狼のような投資家は、利息なしの

円を大量に借りて、それを為替と株式に

投入して、暴利を得てきた。

いうなれば日本政府・日本銀行によって、

彼らオオカミのような投資家は、懐を膨ら

ませて、お腹ははち切れそうなのだが、

国債が売れなくなってきた現時点で、軌道

修正を迫られている。


<米国債を売り払うとアメリカ危機>

 背に腹は代えられない。大量の米国債を

売り払う場面が近付いてきている事でも

あろう。


 米国債は、日本と中国が買い支えている

ため、トランプもいい加減に貿易戦争を楽しん

でいると、ワシントンも沈没することになる。


 なすべきことがなくなると、死の商人が戦争

を仕掛ける可能性が出てくるかもしれない。

その時は地球が亡ぶことになりかねない。


 いまこそ人類は、知恵を働かせる時である。

半島の和平を地球レベルに拡大すればいいの

だが、その知恵がワシントンには不足している。


<株と為替と国債の大暴落?>

 肝心の日本だが、国債が売れなくなると、

国債が暴落することになってしまう。

買い手がつかない国債の価値は、限りなく

落ち込んでゆく。


 日本の価値が激減することになるわけだから、

円の価値の暴落ともなる。

株も暴落して、日本沈没へと突き進む。

そこへと引きずり込んでいる中央銀行幹部に、

安倍内閣は大金をはたいていることが、

最近分かってきた。


<失政日銀総裁に3500万円の給与>

 日本銀行総裁の給与が、べらぼうに高い。

3500万円というのだ。

昨日の日銀の給与明細で明らかとなった。


 3500万円は高すぎる。

黒田のやってることは、円を刷りまくって、

財閥の財布を分厚くさせているだけではないか。

信じられないことに、日銀は財閥救済に株まで

大量購入して、無法者の海外投資家まで救済

している。

これらの手口は、公正とは言えない。

日本を沈没させておきながら、それでいて

3500万円は、とても高すぎる。

3分の2を国庫に返還させるべきではないか。

正直なところ、多くの国民はそう感じてしまう。


<逃げた副総裁に給与2700万、退職金2500万>

 敵前逃亡したような、退任する副総裁給与に

しても2700万円。

それだけではない。退職金が出ていた。

2500万円だ。合わせると、5200万円である。


 どうだろう、年収200万円ていどのサラリーマン・

非正規社員が何というか、彼らの感想を聞いて

みたいものである。テロが起きないか心配である。


 公平・公正の原理が、社会から崩壊すると、

日本は間違いなく乱れるだろう。

今はそうした危険な潮流が見えてきている。


<格差深化を誘導する心臓と黒田の金融政策>

 安倍晋三とその一族の特権階級が、血税を大金、

懐に入れている腐敗システムは、おっつけ清算

することになろう。


 この5年間の格差の深化は、ただ事ではないだろう。

多くの国民が怒っている。

連立を組む公明党に対しても、それは向かっている。

公明党支持率2・4%が裏付けている。


 以前は10人に1人の割合で、公明党の支持者

がいたと語られていた。

公明党創価学会のF作戦がその証拠だといわれて

きた。いま100人中、2・4人に過ぎない。


<首相と日銀総裁の支持率を調査すれば罷免するしかない>

 心臓と黒田の支持率を調査する新聞が現れ

ないものか。

東京中日新聞はどうか。

首都圏だけでもやってみたらどうか。


 決して高くない。

ゼロ金利政策についても聞くといい。

財閥向けのデタラメな金融政策である。

年金生活者いじめでもある。

国民に対しての公正さが確保されていない

安倍・黒田政策である。

特権層向けの政策を5年も継続して、現在、

日本経済と日本社会は危機を迎えている。


 黒田と心臓を罷免するしかないのではないか。

野党は街頭に出てマイクを握れ!

必ず太陽がさしてくる。

カジノで日本経済は救済できない。

2018年7月1日記(東京タイムズ元政治部長・

政治評論家・日本記者クラブ会員)


【転載終了】

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 外資が強気で買って、売れるのは、

必ず、日銀とGPIFが買い戻すからです。


 だから、上りはしても高止まりしています。


 日本市場で「市場原理」は働いていません。

個人的にも、既に1年半取引をしていません。


 つまらないから!


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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