枝野幸男氏の国会演説が書籍化へ⇒ いきなりアマゾンで予約1位に
朝日新聞DIGITAL
【転載開始】
枝野幸男氏の国会演説が書籍化へ⇒
いきなりアマゾンで予約1位に
演説は2時間43分。
記録が残る1972年以降、衆議院で最長だった
■枝野氏の2時間43分演説、書籍化 アマゾンで1位に
立憲民主党の枝野幸男代表が7月20日
の衆院本会議で行った2時間43分に及ぶ
内閣不信任決議案の趣旨説明が本になり、
扶桑社から出版される。
ネット販売大手のアマゾンでは一時、本の
予約で1位に。
立憲の福山哲郎幹事長は30日の定例会見
で「国民に知って頂く機会になる」とアピール
した。
枝野氏は趣旨説明で安倍政権を批判し、
「憲政史上、最悪の国会になってしまった」
「数さえあればなんでもいいという議会、
政権運営が進んでいることは到底許されない」
などと訴えた。
演説時間は、記録が残る1972年以降、
衆院で最長だった。
この趣旨説明を聞いていた扶桑社の担当者が
「思想信条と関係なく、面白い演説。ツイッター
上でも『本で読みたい』という反応がある」として、
その日のうちに立憲の党本部に企画を提案。
立憲側は「いずれ議事録になり、公開されるもの
なので構わない」と了解した。
本は「緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間
大演説『安倍政権が不信任に足る7つの理由』」
と題し、128ページで税込み745円。
8月10日ごろに全国の書店に並ぶ予定という。
扶桑社は「想定以上の反響」(担当者)として、
初版1万5千部に加え、30日に1万部の重版を
決めた。
枝野氏に著作権は発生しないという。(別宮潤一)
(朝日新聞デジタル 2018年07月31日 07時41分)
【転載終了】
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時の政権トップではなく、野党党首
というのが珍しいですよね。
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