「アベノミクス」の国内投入資金総額で66兆5000億円・・・

ネットゲリラ氏の記事より。


【転載開始】


■含み益は絵に描いた餅


 戦前の社会体制なんだが、ドイツの

ナチスとか日本もそうなんだが、

「国家社会主義」というのがあったわけです。

日本での代表的な思想家は北一輝。

商工省の若手官僚だった岸信介は、

北一輝の影響を受け、さらにソビエトの体制

をも見習って、満州の開発に国家社会主義

を取り入れた。

岸信介は有名な国家社会主義者です。



 アベノミクス(安倍晋三政権の経済政策)によって

国内株式市場に投入されている公的資金の

時価総額が6月末時点で66兆5000億円に達して

いることが7日までにわかりました。

 日銀は年6兆円のペースで株価指数連動型上場

投資信託(ETF)を買い入れています。

4月は株価が上昇基調だったため、日銀のETF購入

はそれほど多くありませんでしたが、6月には株価が

低迷。

これを買い支えるために6月後半の2週間では

10営業日のうち9営業日で日銀が買いに入るなど、

大量のETF購入が行われました。

この結果、6月末時点で26兆円以上の水準に達した

と推計されます。

 一方、GPIFについては3日に4~6月期の運用状況

が発表されています。

これによると少なくとも3月末時点の保有株式を維持し、

保有総額は3500億円程度、増やしていると考えられ

ます。

 以上を踏まえると6月末時点で株式市場に投入され

ている公的マネーはGPIF40兆4000億円程度、

日銀26兆1000億円程度と推計されます。



 アベシンゾーはあまり国家社会主義的な

政策はやらない。

新自由主義と極右の上澄みに漂っているだけの

バカなんだが、株をせっせと買い集めるというの

だけは、国家社会主義だよね。


【転載終了】

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 投資信託(ETF)びは、信託報酬という

管理手数料がかかります。


 投資信託の購入金額の1~3%を払うのが

一般的ですが、ETF購入以来の累計で、

今年中に1000億円を突破します。


 今後も買い増ししていくとなると、信託報酬は

さらに膨らんでいきます。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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