ガソリン価格が高騰、200円台の可能性も浮上!国民からは「二重課税やめろ」
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ガソリン価格が高騰、200円台の可能性も
浮上!
国民からは「二重課税やめろ」「4割税金だ」
と怒りの声!
トリガー条項なら25円安
2023年8月21日
ガソリン価格の高騰が止まらず、今月中旬の
時点でレギュラーガソリンの小売価格が
1リットルあたり181円90銭と過去最高
水準まで上昇しています。
これまでの最高値は185円10銭で、
このままだと1リットルあたり200円を超え
る可能性が浮上。
時事通信社の記事には、中東情勢の不安定化や
ウクライナ戦争の長期化から原油価格が
上昇傾向を強めていると書いてあり、政府が
6月から石油関係の補助金を段階的に縮小した
ことも合わさって、200円台を超えることも
あり得るとしていました。
元々、ガソリン価格の4割は税金であり、
法律において定められている「トリガー条項」
を発動することでガソリン関連の税負担が大き
く減るとされています。
トリガー条項を発動した場合、1リットル
あたり25円以上の価格下落となるほどで、
それだけ税金がガソリン価格に上乗せされて
いることを示していると言えるでしょう。
国民からもトリガー条項の発動やガソリン税
の減税を求める声は多いですが、税収の減少を
警戒している政府は及び腰で、依然として
自民党や政府与党はトリガー条項の発動を強く
拒んでいるところです。
★ガソリン、200円台も 補助金縮小に
原油高・円安が打撃
https://www.jiji.com/jc/article?k=20230
82000230&g=eco&utm_source=top&utm
_medium=topics&utm_campaign=edit
ガソリン価格の高騰に歯止めがかからない。
経済産業省によると、14日時点のレギュラ
ーガソリンの小売価格は全国平均で1リット
ル当たり181円90銭と、最高値の185
円10銭(2008年8月4日時点)は目前
だ。足元で原油価格が再び騰勢を強めている
上、円安も進行。今後の市況次第では200
円台に突入するとの見方も出てきた。
【転載終了】
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やっと、国民も理解できたでしょう
かね?
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