Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
米中貿易戦争で追い詰められている中国。
しかし、中国に打つ手はまだある。通関を遅ら
せること。フィリピンではこの手でバナナを腐ら
せている。それから大規模な米国製品の不買運動
と米国への旅行制限。それでもダメなら最後の
カードがある。 米国債の売却である。売ると
いっただけで 米国債は暴落する。
(2)
貴乃花親方が年寄りを退職。理由は相撲協会が
7月の理事会で5つの一門のどこかに所属しなけ
ればならなくなることを決めた こと。そのさい、
貴乃花には告発内容は事実 無根と認めよと協会
から迫られ、貴乃花自身 は告発内容は真実で、
曲げられないとして 退職。貴乃花への協会の
卑劣極まる圧力で ある。
(3)
貴乃花は会見で「何かすることは今は考え て
いない」といったが、貴乃花が自由の身 になる
と、再び告発をする可能性は大。日本相撲協会が
寄ってたかって貴乃花を 追い出した感じ。協会
のイメージダウンは 深刻である。相撲ではじまり、
ボクシング、 レスリング、体操などを経て、
またしても 相撲に戻った。
【転載終了】
************************
(1)
米国債は、いつものことですが中国が
売却すると、日本が買っています。
米国債保有1位、2位の日本と中国 が
ちょくちょく入れ替わるのはそのため です。
中国には外交カードとなりますが、
小規模の放出しかできない日本には 外交カード
としての価値はないでしょうね。
経済の交渉条件として使う勇気が日本に あれば
極めて有効なカードとなりますが。
(2)、(3)
私は、健康不安での引退と思っていま したが、
記者会見を見る限り違ったよう
ですね。
0コメント