大阪万博の着工ゼロ、タイプAの60カ国で契約できたのは24カ国だけ
情報速報ドットコム
【転載開始】
■大阪万博の着工ゼロ、タイプAの60カ国で契約
できたのは24カ国だけ もうじき開幕500日前
2023年11月16日
*万博
2025年に開催予定となっている大阪・関西万博
ですが、依然として海外パビリオンの着工件数が
ゼロであることが分かりました。
これは毎日新聞が取り上げたもので、自前で
パビリオンを建設するための「タイプA」を希望
している国は当初60ヶ国だったとされていますが、
実際に建設業者と契約できたのは僅かに24ヶ国
だけ。
そこから着工まで進んだ国は一つもなく、
万博開催まで残り500日まで迫っている中、
工事の遅れが鮮明になっています。
先日にはメキシコとエストニアの万博撤退も
発表され、このまま万博が予定通りに開催する
ことができるかどうかも疑問が残っている情勢
です。
政府は万博の開催に向けて大阪府を支援する方針
を発表していますが、万博の開催そのものが危ぶ
まれる場合、何らかの形で政府が全面負担を受け
入れる可能性もあるかもしれません。
★大阪・関西万博まで500日強、海外勢の着工
ゼロ「時間とお金が・・・」
https://mainichi.jp/articles/20231115/k00/
00m/040/359000c
大阪市で開かれていた2025年大阪・関西万博の
参加国を対象にした「国際参加者会議」が15日、
2日間の日程を終えた。間もなく開幕500日前を
迎えるが、着工に至った海外パビリオンはゼロ。
建設の遅れは深刻で、参加者からは不安や戸惑
いの声も聞かれた。当初60カ国が自前で建設す
る「タイプA」を希望していたが、建設業者と
契約できたのは24カ国。14日にはメキシコと
エストニアの撤退も発表された。
【転載終了】
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維新の支持率が下がる可能性があり
ますね。
「維新」批判の「れいわ」に支持率が
抜かれるかも?
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