山本太郎氏「ボランティアバッシングが招いた深刻なボランティア不足」

情報速報ドットコム


【転載開始】


■山本太郎氏

 「ボランティアバッシングが招いた深刻な

 ボランティア不足」

 「トップ能力の低さが、被害の拡大や混乱

 を拡大したのでは」

 2024年3月5日

 れいわ新選組の山本太郎代表が能登半島地震

におけるボランティアバッシングに関して

コメントを出しました。


 雑誌・女性自身の取材を受けた山本太郎代表

は、「さまざまな被災地に足を運んできました

が、今回みたいなボランティアバッシングは聞

いたことがないですね。いち早く現地に入った

NPOの方々から『これまでの災害の中でもとく

にひどい状況だ』と情報を得ていたんですが、

にもかかわらず『ボランティア入れるな』の

大合唱が起こりました」

「しかし1つには、政府が初動の遅れをなにか

しら隠したいという意図がなければ、こんなこ

とにはならなかったと思います」

とコメントし、過去の災害でここまでの

ボランティアバッシングは聞いたことも見たこ

ともなかったと強調。


 その背景には政府側の意図や誘導があったの

ではないかとして、

「やはり、指揮を執るトップの能力の低さが、

被害の拡大や混乱を拡大したのではないか。

そういったことを隠したいという意図が働いた

のかもしれません」などと語っていました。


 能登半島地震のボランティアを巡っては、

初動のボランティア制限によって阪神淡路大震

災の100分の1程度しか集まらなかったと報告

されています。


 交通網の関係や受け入れ体制の問題で

ボランティア制限を強めた背景があるとされて

いますが、過去の震災を見ても今回の

ボランティア制限は山本太郎氏が言うように

異例中の異例で、今になって深刻なボランティ

ア不足問題として表面化しているのが実情です。

政府側に何らかの思惑があったとしても不思議

ではなく、山本太郎氏の発言も納得できる部

があると言えるでしょう。


★山本太郎ふりかえる

「能登地震でおきたボランティア叩きの正体」

深刻人手不足の一因に

https://jisin.jp/domestic/2300122/2/

「私は今まで、さまざまな被災地に足を運んで

きましたが、今回みたいなボランティアバッシ

ングは聞いたことがないですね。いち早く現地

に入ったNPOの方々から『これまでの災害の中

でもとくにひどい状況だ』と情報を得ていたん

ですが、にもかかわらず『ボランティア入れる

な』の大合唱が起こりました。なぜなのか、と

いうのは理解に苦しみますね。しかし1つには、

政府が初動の遅れをなにかしら隠したいという

意図がなければ、こんなことにはならなかった

と思います」

そう語るのは、能登半島地震の発生直後の1月

5日に、被災地の視察に出向いてバッシングを

受けた、れいわ新選組の山本太郎代表(49)

だ。今回、山本氏が“ボランティアバッシング

”に感じた違和感、そして自らに向いた批判に

ついて語った(全2回の1回目)。


【転載終了】

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 当初、岸田氏の指導力に懸念がありま

したが、今になって思えば岸田氏には

総理総裁という重責は相応しくなかった

のかな、とも思えてきますね。


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