水道「民営化」法、成立へ・・・
共同通信
【転載開始】
■水道「民営化」法、成立へ
野党、料金高騰や水質悪化懸念
2018/12/4
自治体が水道事業の認可を
受けたまま、運営権を民間企業
に委託する「コンセッション方式」
の促進を盛り込んだ水道法改正案
は4日の参院厚生労働委員会で、
与党や日本維新の会などの賛成
多数で可決された。
5日の参院本会議で可決され、
衆院の審議を経て今国会で成立
する見通し。
現行法は 「水道事業は原則、市町村が経営」
と規定しており、大きな転換点となる
可能性がある。
政府側は 「官民連携は選択肢の一つ」
と主張 したが、立憲民主党などの野党は、
実質的な民営化で料金高騰や水質悪化を
招く恐れがあると反対した。
【転載終了】
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水は、生命と生活の根幹をなすもの。
関連するありとあらゆるものが値上がり
し、国民の生活にしわ寄せがきます。
併せて、消費増税が上乗せされます。
挙句に、妊娠しても妊婦税、死んでも
死亡税。
東京で生活できなくなり、地方への人の
逆流が起こるかも?
このような生活まで破壊する政権を、
若い人がなぜ支持するのか?
本当にわかりません。
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