実質賃金、3カ月連続の減・・・

 デイリー 


 【転載開始】 


 ■実質賃金、3カ月連続の減 

 10月速報、給与総額は増加 


 厚生労働省が7日発表した10月の 

毎月勤労統計調査 

(速報、従業員5人以上の事業所)に 

よると、物価の影響を加味した実質 

賃金は前年同月比0・1%減で、 

3カ月連続のマイナスとなった。 

賃金の伸びよりも、物価の伸びが 

大きかった。


 基本給や残業代などを合計した 

1人当たりの現金給与総額は、 

1・5%増の27万1333円で、 

15カ月連続のプラス。 

基本給などの所定内給与は1・3%増 

の24万4509円、残業代などの

所定外給与は1・9%増の2万88円

だった。 



 【転載終了】 

 *********************** 


 グラフを見ると、20年間実質賃金が 

下がり続けていますね。  


 民間の賃金が下がり続けているのに、 

国家公務員給与は3年連続で上がって 

います。


 これでは、消費が進むわけないです 

よね。

 

LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000