竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言・・・

 日刊ゲンダイDIGITAL 


 【転載開始】 


 ■仏捜査のJOC会長の長男 

 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言 

 公開日:2019/01/17 


 JOCの竹田恒和会長が仏当局の 

捜査対象になっている件で、 

長男の竹田恒泰氏の発言にも注目 

が集まっている。  


 2014年3月に慶大大学院の 

非常勤講師をクビになって以降、 

恒泰氏が何をなりわいにしている 

のか定かではないが、テレビの 

コメンテーターとして見かける

機会は少なくない。 

肩書は「明治天皇の玄孫」や 

「皇室評論家」。 

過去には、歌手の華原朋美と 

元AKBメンバーとの二股騒動も 

あった。  


 15日に竹田会長が約7分間の 

“記者発表”を行い、質疑応答を 

受け付けずに批判が高まる中、 

同日夜の「Abema Prime」

に緊急出演した恒泰氏は、

「しゃべればしゃべるほど、フランス 

の捜査当局に揚げ足を取られること 

になりかねない」 

「父としては清廉潔白をちゃんと説明 

したかっただろうし、悔しい思いをして 

いると想像する」などと擁護した。  


 「恒泰氏の発言は、父親の潔白を 

証明するどころか、逆効果になって 

いる感があります。それこそしゃべれ 

ばしゃべるほど、揚げ足を取られか 

ねない」(テレビ制作スタッフ)  


 恒泰氏は父に対する仏当局の捜査は 

「日産のカルロス・ゴーン前会長逮捕 

の報復」と主張。 

予審手続き開始が報じられた11日夜 

に生出演した動画番組「言論テレビ」 

では、キャスターの櫻井よしこ氏から、 

ゴーン逮捕との関連について聞かれ、 

こう言い放った。 


 「そういうの(報復)って、民度の低い 

国がやることかと思っていた」 


 「フランスも、もしそういう感じ(報復) 

でやってるとしたら、あまりにも民度が 

低いんじゃないか」 


  昨年はYouTubeのアカウント 

「竹田恒泰チャンネル」が、人種差別を 

扇動するコンテンツを禁止するガイド 

ラインに違反しているとして永久凍結 

される騒動もあり、右寄りの過激な 

発言で知られるが、今度は 

「フランスは民度が低い」とは恐れ入る。  


 恒泰氏は、東京五輪招致が決まった 

13年9月8日にも、ツイッターにこう 

投稿していた。  


 「父は、もし2020年に東京五輪が 

できないと、【夏】の五輪を二回開催 

するアジアで最初の国は韓国になる 

可能性が高いと言っていた。そうなったら

アジアにおける日本の地位は揺らぐと

嘆いていた姿が忘れられない」 


 親子揃って差別主義者だと自白した 

ようなものだし、裏金を払って開催を 

買った“動機”の自供とも取れる。 


 「昔から目立ちたがりで、危なっか 

しい発言も多いが、お父さんの立場 

のおかげで好き放題が許されてきた 

ことは否めません」(慶大関係者)  


 後ろ盾の父親が窮地となると、

 恒泰氏がテレビから見放される日も 

近いかもしれない。 


 【転載終了】 

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 少しは、口を慎むようになれば 

いいのですがね。 


  調子に乗りすぎな発言が多く、 

ネトウヨとも呼ばれていますね。 


 皇室も、困った親戚なんですかね。 


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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