生活保護 約164万世帯で過去最多・・・
NHK NEWS WEB
【転載開始】
■生活保護 約164万世帯で過去最多
高齢者の貧困対策が課題 2019年2月7日
生活保護を受けている世帯は
昨年度、およそ164万世帯と
これまでで最も多くなりました。
1人暮らしの高齢者世帯が増加
しているためで、 高齢者の貧困対策
が課題となっています。
厚生労働省のまとめによりますと、
生活保護を受けている世帯は昨年度
の1か月平均で164万854世帯と、
前の年度に比べておよそ3800世帯
増加し、これまでで最も多くなりました。
世帯の類型別では、「高齢者世帯」
がおよそ86万4700世帯と最も多く、
前の年度よりおよそ2万8000世帯増え、
その90%余りが1人暮らしでした。
「障害者世帯」や「母子世帯」など
そのほかの世帯では減少傾向が続いて
います。
国の研究所の予測では、
日本の全世帯に占める1人暮らしの高齢者
の割合は今後も増え続け、2040年には高齢
の男性は5人に1人、女性は4人に1人が
1人暮らしになるとされています。
家族の支援を受けられず貧困に陥りやすい
人が多くなるとも指摘されていて、
将来を見据えた高齢者の貧困対策が課題と
なっています。
【転載終了】
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これで、移民者が生活保護を受けるように
なったらどうなるのでしょうか?
日本の将来は・・・
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