長期勾留への批判に日本政府反発!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■長期勾留への批判に日本政府反発!
菅官房長官「捜査は適正な手続きの
下で行われている」
カルロス・ゴーン前会長の長期拘束
について海外メディアから批判の声
が殺到していますが、 これに対して
日本政府は問題ないとの見解を発表
しました。
3月6日の記者会見で菅官房長官
は記者からの質問に
「捜査は適正な手続きの下で行われ
ている」とコメント。
ゴーン氏の保釈に関しては具体的な
コメントを避けた上で、
「わが国の刑事事件の捜査は、捜査
機関から独立した裁判官による令状
に基づくなどの厳格な司法審査を
経て適正な手続きの下で行われて
いる」などと言葉を強めたと報じら
れています。
あくまでも
「現在の日本の司法制度で大丈夫」と
いうような意見は変わらず、批判の声
は聞かないとしていました。
日本の司法制度では勾留期間を延期
することが可能で、海外の司法制度
とは違って、取り調べに弁護士が立ち
会えない点も異常です。
司法制度改革の話は旧民主党政権時代
に少し有りましたが、今も与野党とも
に積極的ではありません。
「長期拘束」見直し機運乏しく=政府、
司法制度批判に反論-ゴーン被告
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20190307-00000019-jij-soci
菅義偉官房長官は6日の記者会見で、
捜査は「適正な手続きの下で行われて
いる」と反論、問題ないとの認識を重ね
て示した。
与野党の多くも踏み込んだ発言を避けて
おり、制度見直しの機運 は乏しい。
【転載終了】
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この政権になって、世界から批判
される事ばかりで、韓国や北朝鮮、
ロシアなど他国からから舐められて
いますよね。
日本を擁護するところが減ってきて
いるのも一つの要因かも?
国連人権委の勧告の多さが影響している
のかも?
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