Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
山本太郎氏は来年の都知事選に出馬
するかと問われ、選択肢として排除
しないと答えている。出れば、勝つ
可能性はある。しかし、それはない
だろう。都知事は彼にとって寄り道に
なる。風は吹いているので、多くの
候補者を立てれば、政党の形が作れ
る。リップサービスとしての発言と
思われる。
(2)
次の衆院選の争点は消費税増税てある。
れいわ新撰組はこれを訴えてくるのは
確実である。消費税には隠された秘密
がある。一番重要なのは、山本氏がい
うように法人税減税分を消費税で穴埋
めしていることだ。これは事実。増税
後の選挙であり、これをバラされると、
安倍自民党は大敗する。
(3)
なぜ11月選挙かというと、消費増税
の影響が出たあとでは選挙を戦えない
からである。今回は駆け込み需要はほ
とんどなく、年末にかけて消費は大き
く落ち込むものと思われる。米中貿易
摩擦の影響はもっと深刻に現れ、増税
をするには最悪の環境になるはず。
土壇場の延期だってあり得る。
【転載終了】
**************************
(1)、小池方式もありですが、平野氏の
指摘どおり、衆院選に集中するでしょうね。
(2)、消費税は、3%のころから社会福祉
に使われているのは1%だけでした。
税率が高くなればなるほど福祉以外に使われ
可能性が高くなりますね。
(3)、参院選で様子を見て、衆院選前に
延期の可能性もなくはないですが。
土壇場の延期を財務省が許すでしょうかね?
0コメント