日本はもはや国家の名に値しない段階に入っている!
二極化・格差社会の真相
【転載開始】
■日本はもはや国家の名に値しない
段階に入っている
公開日:2019/08/14
マスコミはどこまで落ちたら気が
済むのか。
小泉進次郎・滝川クリステルの結婚
騒ぎは、ありゃあ、なんだ。
安倍官邸による政治利用がミエミエ
なのに、王子様バンザイの 大合唱。
バカもいいかげんにしろ。
いずれ“オリンピック・ベビー”が
どうのこうのとはしゃぎだすのだろう。
“劇場型結婚”だと評した報道が皆無で
はない。だが揶揄止まり。
人間をなめ切った支配の手口を叩きの
めす気概はみじんも見られなかった。
テレビマンも新聞記者も、
胸に手を当てて、よくよく考えてみて
ほしい。
あなた方が近年、国民を政権の意向通り
に操ることしかしていないことの罪深さを、
だ。
“王子様バンザイ”は論外。
中国や北朝鮮の脅威をわめくその口で、
韓国人への罵詈雑言を吐きまくって恥じ
ない。
“脅威”が真実なら、ますます結束が求めら
れる日韓の国民同士が、
なぜマスコミ総出で反目させられなければ
ならないのか?
知れたこと、安倍政権には本当の意味での
安全保障などどうでもよい。
“明治150年”の近代化とともに日本人が刷り
込まれた差別意識をとことんあおり、
政治への不満を 近隣諸国への憎悪に転じさせる
と同時に、戦時体制の構築・強化を むしろ
歓迎する空気を醸成して いく。
原始人じみた誘導の中核を、 本来これを監視し、
改めさせる責務 を担っているはずのマスコミが
買って出た構図。
この間には例外的にまっとうな報道もいくつか
あった。
たとえば1審札幌地裁で自衛隊に違憲判決が出た
長沼ナイキ訴訟をはじめ、戦後の重要な民事憲法
訴訟の裁判記録の8割超が廃棄されて いた事実を
伝えた8月4日の 共同通信電など、全マスコミが
直ちに後追いし、徹底的な追及がなされて当然の
スクープだ。
裁判所の規定違反は明白で、歴史的な審理が永久に
検証不能にされたことを意味する。
いつの間にか立ち消えにされた統計偽装の問題も
考慮すれば、 日本がもはや国家の名に値しない
段階に陥っている証しではないか。
にもかかわらず、共同の加盟社以外は黙殺を続け
ている。
参院選で山本太郎氏がわかりやすく示した消費税の
薄汚い本質を深く掘り下げる取り組みもない。
詳しくは別の機会に譲るが、 大企業の不祥事に目を
つぶる スポンサー・タブーは史上最悪のレベルに
なってきた。
このままでは戦争になる、 というだけでも済ま
ないかもしれ ない。
目下の政治とマスコミを放置しておいたら、
取り返しがつかない時代 にされる。
【転載終了】
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全て、日本国民の無知さからくること
なのでしょうね。
某国の日本に対しての要求があからさま
になってきていますし、アジア圏での日本
に対しての信頼が揺らいできているように
思います。
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