金融為替世界戦争じゃ・・・

 ネットゲリラ氏の記事より。 


 【転載開始】


 ■金融為替世界戦争じゃ 

 2019年8月30日 


 アメリカが為替介入、 

というんだが、 

前から中国や日本は非難されて 

いたので、トランプが業を煮や 

して、 

為替操作に走るという可能性は 

あるわけで、なんせ 

「今だけカネだけ自分だけ」の 

トランプなので、 

他人の迷惑なんて知ったこっちゃ 

ない。 

世界中が傲慢で自分勝手なリーダー 

だらけで、収拾がつかない。 



 <日本経済新聞> 

 米トランプ政権によるドル安を促す 

動きがやまない。 

米中貿易戦争で景気の不透明感は強ま 

り、米連邦準備理事会(FRB)に追加 

利下げを迫る異常事態が続く。 

市場には米政府がドル売り為替介入に 

踏み切るとの観測もある。 

円高圧力の波状攻撃に対抗するため、 

日本政府が秘策として「クジラ」と 

称される世界最大級の年金基金を使う 

との見方が浮上してきた。 

最近の市場は中国への追加関税やFRB 

の利下げなどを巡るトランプ大統領・・・ 


 

 今は大幅な円安で、それもアベシンゾー に

よる作為的な操作ですね。 

一時は80円から125円までなったものの、 

2015年あたりをピークに長期的に円高に 

戻り、今は105円前後。 

自国通貨が高くても安くても、 

それぞれにメリットとデメリットがある。 

円安で喜んだのはトヨタだけ。 

日本は国ごと丸ごと、 

長期に渡る円安不況で国民は疲弊した。 

ドルを安くしても、アメリカにとって 

メリットは少ない。 


 【転載終了】 

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 庶民の財布をこれだけ固くして 

しまったら、経済の立て直しは容易 

ではないですね。 


 この政権は、「森友」の時の対応 

を誤ってしまったのが致命的ですね。 


 側近は、謝罪して火消しを進言した 

のに、オツムの足りないトップが聞か 

なかったとか。  


 トップの国会での答弁に側近が、 

舌打ちをしたとかしないとか? 

ということで、いまだに引きずる 

ことになったようですね。 


  さて、トップが総理の椅子から 

降りた時にはどうなることやら?  


 財務省に借りをつくり、消費増税 

10%の先送りができなくなって 

しまいましたが、さて政権の行方は 

如何に? 


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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