小泉進次郎が安倍首相側に寝返った裏に女性スキャンダル?
LITERA
【転載開始】
■小泉進次郎が安倍首相側に寝返った
裏に女性スキャンダル?
今後は安倍家臣として改憲スポークス
マンに 2019.09.11 11:30
<第一話>
どこが「サプライズ入閣」だと
いうのか?
今回の内閣改造で、小泉進次郎
が環境相に就任したことで、
ワイドショーが
「日曜夜から月曜にかけて急遽決めた」
「まさにサプライズ人事」などと囃し
立てている。
しかし、実際は本サイトが8月8日、
首相官邸で滝川クリステルと
ツーショット結婚会見を開いた翌日
の記事で、指摘していたシナリオ通り
に事が進んだだけではないか。
あの時点で、進次郎が石破茂元幹事長
からから安倍首相に寝返り、内閣改造
で、改憲の“スポークスマン”として
入閣することは見え見えだった。
なぜなら、前代未聞の公私混同と
批判されたあの結婚会見自体が、
菅義偉官房長官が政権PRのために
仕掛けたものだったからだ。
それを証拠に、菅官房長官と進次郎
はこの発表の3日後に発売された
「文藝春秋」(文藝春秋)9月号に
仲良く登場し、田崎史郎氏の司会で
「令和の日本政治を語ろう 憲法改正、
社会保障、日韓関係。ポスト安倍」と
題して対談を行なっていた。
そして、憲法改正を後押しし、
分断させているのは安倍首相でないと
擁護までしていたのだ。
これは、安倍政権とは距離を取って
いた進次郎のこれまでの言動からする
と、ありえない動きだった。
田崎氏は進次郎がもともと菅長官
と親しいようなことを言っていたが、
そうではない。
永田町では、参院選の少し後から、
「菅官房長官が進次郎の女性スキャン
ダルを掴んで揺さぶりをかけ、安倍
側に寝返らせた」との見方がしきりに
流れていた。
「結婚発表後、『週刊文春』が進次郎
の女子アナ二股疑惑など、噂話レベルの
女性スキャンダルを報じたが、あの辺の
もっと決定的な話を菅官房長官が掴んで
いたのではないか、といわれている。
少なくとも、菅官房長官がネットワーク
を使って、進次郎の身辺を調べ上げてい
たのは事実。進次郎は2015年に元復興庁
職員の女性とのホテル密会を『週刊文春』
にすっぱ抜かれているんだが、この情報
も、菅官房長官がリークしたといわれて
いる」(政治評論家)
もっとも、進次郎は入閣については
最後まで抵抗していたという話もある。
前出の政治評論家が続ける。
「当初は復興相を打診したが、被災地
切り捨て政策を進めている安倍政権下で
汚れ役をやらされるのはイメージが悪い、
と断ったらしい。それで、安倍首相が
環境相を打診して、それなら、となった
らしい」
自分のイメージを守る事が全てに優先
される“好感度モンスター”の進次郎らし
い判断だが、しかし、いくら取り繕って
も、これから先は、安倍家臣ぶりが
どんどんダダ漏れになっていくだろう。
もともと、進次郎は改憲論者の上、
父親譲りの弱肉強食社会・自己責任
社会を志向する新自由主義者、つい
最近も、仙台市内の講演で「支援を
される側でなくて未来の被災地を支援
する側に回るような発想ができれば、
日本人らしさを発揮できる復興や国
づくりができるのではないかと思い
ます」と、被災地に対して「貢献」
を呼びかけるという、曽野綾子ばり
の発言をしていた。
また、選挙演説などでは、トランプ
とそっくりなフェイクによるマスコミ
批判、野党批判を口にしたこともある。
安倍首相は今日も「改憲を絶対に成し
遂げる」と宣言したが、安倍首相のこの
野望にも進次郎は率先して協力するだろ
う。
進次郎が前面に出ることによって、
安倍政権の極右思想や戦前回帰志向へ
の警戒感を薄れさせ、“改憲=新時代”
というイメージにロンダリングし、
改憲の世論づくりに大貢献するだろう。
本サイトは8月8日、「文藝春秋」に
菅・進次郎対談が掲載されていること
をいち早く報じた後、11日に、進次郎
がすでに安倍家臣化し、そして、安倍
首相の改憲のスポークスマンとかして
いることを検証する記事を掲載した。
その記事をここに再録するので、
一人でも多くの読者に進次郎の危険性
を知ってもらいたい。
(編集部)
【転載終了】
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進次郎氏に政治家としての手腕は
期待していませんが、スポークスマン
としての効果はあるかも知れませ ね。
今回の閣僚もメンツを見れば、ほぼ
日本会議とお友達だらけですから、
今内閣で改憲にもっていこうとしている
のは明らかですね。
ということで、上記の進次郎氏の役割
が分かるような・・・
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