小泉進次郎が・・・

 週刊女性PRIME 


 【転載開始】


 ■小泉進次郎が「笑いもの」になった背景と、 

 むき出しになった「本質」 

 2019/9/27 


 国連での“セクシー発言”をきっかけに、 

ネットの住人らにすっかり笑いもの扱い 

にされてしまっている小泉進次郎環境大臣。 


 テレビ朝日の社員コメンテーターの 

玉川徹氏は番組で 

「結婚からですよ、あれ以来、潮目が 

変わったなっていう気がするんですよ」 と、

やんわりと切り捨てた。  


 空虚な演説は中身はなく、 

政治家の言葉としてはすっかり“ポエム” 

だとからかわれているが、 

以前より専門家には見抜かれていた。 


 「政治評論家の伊藤惇夫さんが指摘して 

いたのが、“進次郎天才子役説”です。あの子、 

頑張っているね、と聴衆のおばさん方が愛情 

を持って演説を聞いてくれる、ウケてくれる。 

それはみんなに愛される天才子役だから、 

という説です。中身が空っぽでも、もっとも 

らしく聞こえれば演説は成立するのです」 

(情報番組ニュースデスク)


 ■いよいよメッキがはがれた 


  そんな話術は、特に地方遊説で威力を発揮 

してきた。 


 「彼は落語好きなので、冒頭の発言、つまり

マクラで客をつかむことを落語でに学んだん

です。その土地の方言をにわか仕込みで使い、 

地元出身の有名人を話題にし、地元の特産品 

をうまい!と褒める。はっきり言って、地方 

営業に行ったけど知名度の低い落語家の手口 

と同じ客のつかみ方です」(週刊誌記者)  


 引退後も人気を誇る小泉純一郎元首相の 

息子として、若いころからメディアに取り 

上げられるなど注目度はバツグンだった。 

加えて、人気キャスターの滝川クリステル 

との結婚、それに続く初入閣と、さらに 

世間の耳目を集めることになったが、 


 「日本をどういう国にしたいのか、国家像 

を語ったこともなければ、明確な環境政策 

を口にしたこともない。先日、国連に出席 

した際も、二酸化炭素削減について聞いて 

きた海外メディアの質問に、しばし沈黙して 

しまった。不勉強というよりも空っぽ、 

エンプティー。これまでは日本国内では通用 

したわけですが、いよいよメッキがはがれ 

始めたということでしょうね」 

(前出・情報番組ニュースデスク)  

 滝川クリステルと結婚を発表した直後の 

ことを、週刊誌編集者が皮肉まじりに伝える。 


 「進次郎に関するタレコミがこれでもかと 

いうくらい来ましたよ。女性たちに会って 

取材をしましたけど、誰ひとりとして悪口 

を言う人はいませんでした。それだけ別れ 

方がきれいだった、ということでしょう。 

あれだけ食い散らかしているのに珍しい。 

その方法を恋愛指南書として書けばベスト 

セラーですよ」  


 “セクシー発言”をきっかけに、 

むき出しになってきた小泉進次郎大臣の 

本質。 

10月4日には臨時国会が召集され、 

野党の質問攻めにあうことになる。  


 「“ポエム答弁”ができて、野党を煙(けむ) 

に撒(ま)ければ一流です。ま、そんな甘く 

はないと思いますけどね」 

(前出・情報番組ニュースデスク)  


 将来の総理総裁候補としてふさわしいのか、 

国民のチェック目線が注がれる。 

 <取材・文/薮入うらら> 


 【転載終了】

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 女性は、アナウンサーがほとんどなの 

かな?

 まあ、いろいろ言いずらいでしょうね。

 

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